スイス出身の建築家ピエール・ジャンヌレが1950年代にデザインした、モダニズムな形の美しいチェア。
当時、ジャンヌレは自身の従兄弟であり著名建築家のル・コルビュジエと共にインドの都市計画に従事していました。
街並みや建築物、家具などたくさんの作品が二人によって作られ、このチェアも同プロジェクトで生まれました。
座面にラタンを使っているのは現地で手に入る素材を使い、現地の職人によって作られていたからです。

70年前のデザインですが、現在とても人気があるデザインの基となる物の為、お洒落で、ご自宅から店舗まで幅広くお使いいただけます。
この機会に是非ご購入ご検討ください。

こちらは意匠権等のライセンスが切れたデザインを元に復刻製作したリプロダクト家具となります。

コンディション：モデルルーム展示品の為、写真の様な傷、汚れがありますが、その他は大きなダメージはなく美品です。

サイズ横51センチ奥行き54センチ高さ78センチ座45センチです。

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