幻のダブルネックモデルです。
Waiting for the Punchlineの日本ツアーではUnconditionallyで演奏されていたのを思い出します。

12弦側の複弦側の構造が秀逸でナット側に弦のボールエンドを引っ掛けてブリッジ後方のペグポストに弦を差し込み巻きあげるのではなくポストが上下に可動してボディー裏側のノブでテンションを調整する画期的なシステムです。

12弦側ヘッドが6弦ヘッドと同サイズに出来ているので見た目にもスマートで不細工になって無いのも芸術です。

再生産性のない個体は価値の上昇あるのみです。絵画や骨董品のように眺めていても心落ち着くものです。税金のかからない資産投資だと思える方宜しくお願い致します。

N4-W-NECK (USA)
BOOY: SWAMP ASH
NECK : MAPLE
F.BOARD: EBONY, 22F, 3248CALE
PICK UP: Front / 'S9 Seymour Duncan
Rear / L-500 (BILL LAWRENCE)
BRIDGE: SCHALLER FLOYD ROSE LICENSED
TREMOLO, GOTOH GTC 12
MACHINE HEAD GOTOH CHROME SEALE-D-GEAR
CONTROL : 1 VOLUME, 3 WAY-SW.P.U.6/12 SELECT SW
COLOR: NATURAL OIL MAT

（2023年 8月 22日 11時 48分 追加）
PICK UP: Front / '59 Seymour Duncan