『膳所焼 刷毛目茶碗 共箱 無傷完品!!』

Auction ends: 06/28/2024 22:47 (Tokyo)
Auction start: 06/23/2024 22:47 (Tokyo)
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『膳所焼 刷毛目茶碗 共箱 無傷完品!!』
商品説明ご覧いただきありがとうございます。

★再興された遠州七窯の一つ、膳所焼陽炎園作の茶碗です。
★丹念に作り込まれた恰幅の良い器、褐色の趣ある釉薬と、大胆に一筆書きされた刷毛目が、落ち着いた雰囲気の中にも斬新さが際立つ、素晴らしい出来映えです。
★立派な四方桟の共箱がついていました。箱の状態から少し前のモノだと思います。
★保存状態も良く、目立つ傷等もありません。高台内側に『せゝ』の陶印があります。

★状態 : 無傷完品。焼成時にできた窯傷がひとつあります。
★共箱
★サイズは口径148mm×高さ51mm×高台径52mm(素人採寸)

【膳所焼】膳所焼陽炎園ホームページより
江戸時代初期の茶人で武将であった小堀遠州政一(1579-1647)の指導により、好みの茶陶を焼造した遠州七窯の一つとされてきた。しかし近年の研究から、膳所焼の前史には勢田焼と呼ばれたものがあり、それに続く膳所焼には国分窯・大江窯などの窯があり、また幕末、この地域に興された梅林焼や雀ヶ谷焼、さらに大正8年(1919)に再興された復興膳所焼などを含む諸窯の総称と考えるようになっている。
その歴史は、元和年間(1615-24)の記録や茶会記などに、勢田焼の名が登場するのに始まる。寛永年間の膳所藩主 石川忠総の時代に藩窯として当時茶道具として注目された茶壺や茶入、水指などの茶陶が作られていた。しかし藩主の国替えにより藩窯としての膳所焼は短命に終わった。
大正8年、膳所の人岩崎健三、名窯の廃絶を惜しみ山元春挙画伯とはかり、その再興に生涯をかけ途中非常な努力を以て経営維持につとめ、茶器製作に於いては遠州七窯の一つとして恥ずかしからぬものとなり続いて健三の長男、新定その業をつぎ、今日では陶磁器業界はもとより茶道界にても膳所窯は著名な存在になっている。
現在は大津市中庄一丁目に工房と窯があり庭内には名勝、陽炎の池が昔の姿を残している。

私が長年にわたり収集してまいりましたもの。私は十分楽しみましたので、今回出品させていただきます。名品・珍品から普段使いのものまで様々です。皆様のお気にとまったものがございましたら、是非よろしくお願い申し上げます。
注意事項私が長年にわたり収集してまいりましたもの。私は十分楽しみましたので、今回出品させていただきます。名品・珍品から普段使いのものまで様々です。皆様のお気にとまったものがございましたら、是非よろしくお願い申し上げます。
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