このネットワークは全てのスピーカーに使用出来ます。このネットワークは低域は低域のみクロスが変えられ高域は高域のみクロスが変えられクロスを重ねたりたり放したり出来ます。何故その様な必要性が有るのか少しお話いたします。まず大型の2WAYシステム 解りやすく説明を致しますALTECなどA-  7   A-5  など大きなホーンを装備のスピーカーを家庭で使う事自体が間違いの元なのです。大きなホールでは必要で家庭では無用の長物なのです。家庭では中音が出すぎ 高音が不足しバランスが取れませんそれを防ぐのにこの様なネットワークを製作しました。私も30年前は使いバランスが取れず苦労した結果のネットワークなのです。コイルは鉄芯入りで手巻きでタップを出しています。アッテネーターはレベルは0には成ませんがウーファーとレベルは合わせられますこれはメインアンプの損失を少しでも抑えるためです。空芯コイルに比べてコイルの長さが何十分の一で済みますからダンピング 歯切れの良さが全く違うのです。大きな四角いオイルコンデンサー等音に対しては無用の物なのです世界の名機のスピーカーはみな昔からフイルムコンデンサーを使用しています。コンデンサーは日本製では有りません。JBL  ALTECなどのネットワークをお持ちの方にぜひお勧めです。ネットワークを3台買ったと思えば決して高価なネットワークでは有りません。使って音を聴いていただきたいのです。 12db:減衰です。     日本製のコンデンサーではこの様な音は出ませんでした。スピーカー接続ターミナルは 6mmボルトに蝶ネジで太い電線も接続出来ますしこわれることは有りません。 ツィーター端子を付けました3500 クロスで変更は可能です。 クロス 500 800 1200 ツィーター3500  ツィーター のみ 7K変更可能です。3500と7000クロス切り替えSWを付けました。アッテネーターとかコンデンサーとかノブ ツマミの事ですが取引先の都合により無断で交換し作る場合は有ります。か゛性能が劣化する様な事は致しません。このネットワークは全てのスピーカーが使えます。日本では初めてといえる音響芸術品のネットワークです。音もデザインも私は完成品と思っています。アンプを変えてもスピーカーを変えても顕著に音の変化が出ます。音響芸術の完成品とは生演奏とくらべて異様な音のしないのを完成品と言います。JBLもタンノイも７０年前に到達しています。 ATTはその時の部品の都合によりVR式に変更するときは有りますが音質は変わりません。ネットワークのパネルの穴あきや刻印のうち間違いなど有りますから気になる方の入札はお控え下さい。信じられないでしょうがこのネットワークは300W入力できます。アッテネーターの方式が違うからなのです。コンデンサーは仕入れ時期で変更することも有りますが音は同じ音の物を使います。

送料はいかなる場合もご負担してください。