◎使用状況等
高評価を得たL-570の最終バージョン機にして最高モデルです。
現在はアナログプレーヤーとMac+DACが主なソースで使用しております。

音質は渋く重厚で外観イメージのような風格が感じられます。低域は圧倒的な量感と
力強さを、中高域にかけてははラックスらしいナチュラルな質感を有しながら透明度高く、
1992年の製品ですが当時正価￥500,000もしただけの事はあると思います。

◎現状
・TONEコントロール、バランスツマミによる音質変化は有効です。
・ボリュームやバランス、各スイッチにはガリや雑音は生じておりません。
・Directスイッチによる切り替わり動作は有効です。
・LINE1、2、MM、CD、TUNERの入力端子は動作は有効です。

◎外観
大きな傷はなく設置するとラックスならではの個性的なデザインが非常に映えます。
側面にやや大きな擦り傷があります。（画像5）
正面パネルは非常に綺麗な状態ですがあくまでも年代を考慮しての感想です。

◎仕様
詳しいスペックにつきましては下記URLの「オーディオの軌跡」をご覧願います。