ご閲覧頂きまして誠にありがとうございます。
AUDIO MAY’S .LTD. Super LN-46 AMLカジノカセット（ルーレット）【年式不明】ノーマルポジション46分テープです。

※【コンディションはぼちぼち良好】
当時のシュリンク包装が貧弱でダメージあるがモノが多いですが、出品させて頂きましたテープは、シュリンク包装にヨレや汚れ等ございますが、シュリンク包装自体に切れ、裂け、ピンホール等の目立ったダメージございません。お写真拡大する等よくご確認の上、ご検討宜しくお願い致します。

※※【超激烈レア】
『★☆熱狂的な一部のカセットテープマニアから絶大的な人気を誇るカジノカセットテープ・ルーレット☆★』

何故か昔からオープンリールタイプのテープは異常な人気がありますが、ルーレットカセットテープの人気は更に凄く唯一無二のパーティーグッズ的なカセットテープと言うのが人気の秘密かも知れません。
インデックスがルーレット台となっておりルーレットの説明書にもなっております。まぁビンゴのようなモノです。流れる音楽を一時停止（ポーズ）した時にデッキの覗き窓から止まった数字を当てるパーティーゲームですが、実際プレーしますと‥‥‥

話変わりまして‥

私のコレクションで何度か出品させて頂きましたテープですが、いまだに謎のベールに包まれたカセットテープでコレクター現役バリバリだった30年以上前から何度か調べているのですが情報が全く無く、ネット上には私と同じく調べている方々の形跡しかありません。少なくとも1981年にターンテーブルの老舗メーカー『トーレンス』が世界初のオープンリール風カセットテープを販売したのは記録もあり確実なのですが、同年に『ECHO SONIC』CVSからトーレンスと全く同じオープンリール風カセットテープが発売されてるのも確実であり特許申請の記載がカセットインデックスにあるのも確認しております。そしてこの出品させて頂きました『AUDIO MAY’S .LTD.』(A・M・L)も前述のテープに瓜二つなのです。
そして後の『TEAC』のオープンリール風のリール部分も皆一様に瓜二つと言う謎が非常に多いカセットテープです。調査した方の中には『トーレンス』がOEM製品なのではと推測されてる方もおり、トーレンスが早くにテープ販売から撤退した経緯から見ても信憑性の高い説だと思います。
カセットテープのインデックスには
AUDIO MAY’S.LTD.(オーディオ メイズ株式会社)
東京千代田区日本ビルディング(ビルヂングか？)
私書箱93の記載があり千代田区に存在した企業だったと言う事しか情報がありません。
古くはターンテーブルの周辺機器を取り扱っていた会社との情報はあるものの、詳しい内容は未だに不明です。
千代田区の日本ビルヂングは大手町2-6-2にある巨大なオフィスビルでしたが恐らくここにオフィスを構えていたのかも知れません。今回久しぶりに検索しましたが30年前と情報は変わって無いどころか、ネット上の記録は時代と共に消えていき更に検索が困難なのが実情で本当に謎です。

上記のコンディションです。出来る限りの状態を撮影させて頂きました。お写真を拡大する等、よくご検討頂きました上でノークレーム、ノーリターンお約束出来る方のみご入札宜しくお願い致します。