スピーカーユニットの音質改善メカニカル機構 MGES その1

Auction ends: 08/22/2024 20:09 (Tokyo)
Auction start: 08/19/2024 11:10 (Tokyo)
Bids: 1 (Bid history)
Availability: 0 pcs
Leading Bidder: 2*2*e***
Hidden Price: no
VAT Tax: 3%
Return Policy: Not possible
Item condition: Used
Shipping in Japan: cash on delivery
Auction ID: e1146447794
Automatic Extension Disabled
Item location: 長野県
Seller items: kshibatan   ( See All Items )
Seller Rating: +1237 - 3

Current Price

 (~$248)
( ¥34,000 not including tax )

Time left:

Auction ended


Calculate

CALCULATOR-DESCRIPTION

Calculate

  • Price (JP¥):
  • Domestic shipping (JP¥):
  • Total weight (grams):
  • Destination country:
スピーカーユニットの音質を改善するメカニカル機構を出品します。
一度搭載して外したので接着剤剥がす時に浅い傷は有りますが、
機能上は全く問題無く使えます。

この構造形態はユニット開口部からエンクロージャー内に収める可能性を持たせています。
下記はこのMGES搭載と非搭載(オリジナル状態)のJBL L101の例を比較試聴した音源です。
HiFiを追求した音源ですので良質な装置で視聴される事を推奨します。
https://drive.google.com/drive/folders/151ZyVYmwsLAQPqjWz5M5t8usEzguMWBQ

Mechanical Ground Earth of Speaker Unit。
スピーカーユニットを仮想的にメカニカルグランドアース(機械的に接地)させる。
略して=「MGES」エムゲスと命名したオリジナルメカニカル機構部品です。

この品は単独では動作しません。
重い重りをスピーカーユニットに直接取り付けるのは困難です。
重量を分散させて取り付ける方法です。
軽い方の分割重りをユニットに接着又はマグネットで取り付けます。
重い方の分割重りをエンクロージャーに取付けます。
軽/重の重りをネオジウムマグネットで合体させ必要な重量を
ユニットフレーム構造に取り付けて機能させる物です。

スピーカーユニットの振動板が音声信号により前後に振動すると作用反作用が生じ、
ユニットフレーム構造は振動板と反対側に振動します。
振動板の動きを妨げ(陸上100mのスターティングブロックが反作用で後ろにずれたら?)、
フレーム振動はエンクロージャーを振動させます。
振動板以外の音(ノイズ)を発生させます。

研究者は反作用の音質悪化防止には振動系質量の1500倍のフレーム重量が必要とか。
20cm口径フルレンジの平均的な振動系質量を約10mgとすると15Kgが必要。
20cm口径ウーファーなら約25mgとすると38Kgが必要。
理想と現実的なアッセンブリーを考えると500倍程度が限界と考えます。

出品物は約6.3Kgで500倍で考えると振動板質量約13mgとなりますので、
この値を考慮して利用できるスピーカーユニットを選択してください。

出品物
寸法: 重い方 80×80×110 mm  約5.2Kg  2個
         軽い方 80×80× 20 mm  約1.1Kg  2個
位置決めピン:φ12×40 mm 4本 (分割している重りを正確な位置で連結させる
ネオジウムマグネット:φ15×10 mm  8個(ユニット固定用)
                            φ10×10 mm  4個(軽/重重り連結用)
材質は鉄(錆止めメッキ済み)

重い重りにはネジが切って有りますのでエンクロージャーへの固定や9枚目の画像の様に
重りを直接床に伝える(これが出来れば理想的な仮想アース)細工も対応出来ますので検討下さい。
質問にはお答えしますが、落札後のサポートは出来ませんので承知の上でご入札ください。
腕に覚えのある方限定品ですのでご挑戦ください。

詳細や効果は下記に(MGESはエンクロージャー受注時に搭載している装備です)

佐川急便着払いにて発送します。