エンクロージャー10cm,12cm13cm用/Altec 210type mini/フロントホーン/突板仕上げ/工房直売

Auction ends: 08/19/2024 11:27 (Tokyo)
Auction start: 08/17/2024 10:03 (Tokyo)
Bids: 1 (Bid history)
Availability: 0 pcs
Leading Bidder: 9*3*6***
Hidden Price: no
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Item condition: New
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Auction ID: e1145549615
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Item location: 東京都
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(~ $421 )
(¥58,000 not including tax)

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●Altec の劇場スピーカーを縮尺して設計しています。

●バッフル板が2枚重ねになっています。一枚を外すと13cmが取り付け出来ます。

●ホーンは本物の「ホンジュラス・マホガニー」、本体はタモ(英名アッシュ)、全体に突板仕上げにしてあり、高級家具と同等の風合いです。

※天然木なので、木目は写真とは微妙に違う事があります。

●Youtube 動画も参照下さい。

・同型の製作動画

・同型の空気録音

・その他のリスト

●仕様

・2台セット
・大きさ:H445×W212×D290
・容積:約13L
・重量:約6.5Kg/1台
・ポート共振周波数:約51Hz
・ユニット取り付け:リアマウント

★ご注意下さい
ユニット、配線、ターミナルなどのパーツは付属しません。2台の箱のみです。

●ポートの絞り具合は自由に調整下さい。ポートに嵌め込んである部材の有り無しで低域を可変できます。さらに、ご自身で加工するもよし、密閉を試すのもよし、自由に手を加えて頂けると本望です。

●取り付けできるユニットの奥行き

10~12cmユニットの場合:75mm
13cmユニットの場合:93mm

バッフル板から裏板までの距離が上記の様になっています。特別に大きなマグネットの場合、裏板に干渉する事もあります。必ず確認ください。

●スピーカーユニットはバスレフ向きが合います。

・フロントホーンはスピーカーユニットの特性が良く表れます。お気に入りのユニットを選ぶのが良いです。 

・エッジが出っぱっているユニットはバッフル板と干渉するので、バッフル板とユニットの間にスペーサーが必要になります。

※但し、取り付けできるユニットの奥行きは、上記よりスペーサーの厚み(6mm)分小さくなります。

・スペーサーが必要な場合は自作して頂ければと思いますが、本体の取引終了後に有償でお送りする事も可能です。(¥1.000/2枚/送料込)。ご指定のサイズで加工します。

・プレスのフレームは、ワッシャーを介して「ナベ型」のネジでユニットを留めた方がベターです。

●フロント・ロード・ホーン

・フルレンジスピーカーをホーンで鳴らすと音が前面に集中し、微細な音も飛んで来ます。また、見た目の印象からもインパクトを感じられると思います。

・全体にコンパクトなサイズの割に、ホーン開口が大きく取れるデザインです。使えるユニットの大きさも自由度が大きくなります。

・バスレフポートに手を加えたり、将来ユニット交換して聴き比べも可能なDIY向きのエンクロージャーを目指してます。

・miniA7型よりもホーン開口が大きく重量もあり、音はスケール感が広い印象です。

・カーブしたホーン部材は積層してあり強固です。薄い「曲げ合板」とはクオリティが違います。両者は指で叩くだけで違いが明確にわかります。

・縦置きと横置きでは指向性が変わるので試して頂ければと思います。

迅速対応できる方~この機会にご検討ください。
※受け取りに日数のかかる方はご遠慮ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

●マホガニーとは…
現在マホガニーとして出回っている樹種はマホガニーに似たもので、ホンジュラス・マホガニーより劣る風合いです。ホンジュラス産は伐採も取引も禁止されている希少な木材ですが、今回使ったものは規制前から工房に眠っていた突板です。

世界三大銘木と言われる一つで、着色せずともこの色味があります。マホガニー色とは、まさにこの色味の事です。

●タモ材

本体の仕上げは北海道のタモ材突板です。漢字では「」で、線香など仏事に利用されたそうです。確かにタモの端材を燃やすと甘くて良い香りがします。

野球のバットに使うのは「アオダモ」、家具に使うのは大木に育つ「ヤチダモ」の方です。ナラ材と比較されますが、ナラの方が重厚なイメージで、タモの方が明るくクリアなイメージだと思います。

海外のアッシュと同種の樹木ですが、材質はタモの方が素直で扱い易いと思います。

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