数年前にアンティークショップにて極美品として購入
ベルトをイタリア製のレザー¥30000程度に交換し4.5回程度使用してみましたが、秒針の動きがたまに引っかかりがあるように感じられ、ショップに頼み込み通常のOHでは交換しない部品まで交換テストを行い数ヶ月の
日数を要し完全と成った。そのごコレクションとして
たまにリューズを巻動きの確認を行うがとてもスムーズで、一応私が5年保有している間は全く問題は有りませんでした。
写真の通り傷や文字盤の劣化変色も見られません。
モデルもとても希少価値ある個体です。
宜しくお願い致します。


（2024年 8月 28日 20時 22分 追加）
ハーフローターは1943年に誕生したオメガで初めての自動巻です。半回転ローターで
別名「バンパー」と呼ばれています。
正確には4分の3くらいローターが振り子のように可動、回転し、巻上げを行います。
ローターが当たって跳ね返る部分にバネが付いており、
ローターがバネに当たると”コツン”という音を鳴らします。
後年はハーフローター（半回転ローター）から全回転ローターに変わるため、”コツン”という音はなくなります。
”コツン”がハーフローターにしかないディテールなんです。
腕に着用していても当然、”コツン”という音と振動が腕にが伝わってきます。
ハーフローターの魅力は”コツン”だけではありません。
時計そのものの雰囲気も魅力の一つです！
ハーフローター調べより引用。

（2024年 9月 17日 4時 48分 追加）
今回価格変更しました。