Virtues signe CULT / RAT

Auction ends: 08/15/2024 02:21 (Tokyo)
Auction start: 08/12/2024 11:35 (Tokyo)
Bids: 1 (Bid history)
Availability: 0 pcs
Leading Bidder: b*e*4***
Hidden Price: no
VAT Tax: 3%
Return Policy: Not possible
Item condition: Used
Shipping in Japan: cash on delivery
Auction ID: f1148406856
Automatic Extension Disabled
Item location: 東京都
Seller items: oasislovetakashi   ( See All Items )
Seller Rating: +124 - 0

Buyout Price

(~ $274 )
(¥38,000 not including tax)

Time left:

Auction ended


Calculate

CALCULATOR-DESCRIPTION

Calculate

  • Price (JP¥):
  • Domestic shipping (JP¥):
  • Total weight (grams):
  • Destination country:
Virtues signeです。
本体、箱、説明書、保証書の出品になります。動作確認済みです。

RAT系では最高峰のペダルではないかと思います。RAT特有のぎゅっと詰まった歪みでありながらハイからローまで潰れること無く輪郭がとても素晴らしい歪です。
Bass SWの効きも非常に素晴らしく、さらに内部のHi-Cutトリマーを調整することによってクリスピーなクランチから太いディストーションまで幅広い音作りが可能になっています。

メインボードで使っていたため小キズはありますがもちろん音には全く影響ありません。
状態は写真で判断して下さい。

非ペット、非喫煙環境での使用品です。
あくまで中古品の為神経質な方の入札はご遠慮下さい。
ノークレームノーリターンでお願いします。

また、最近受取連絡をしていただけない方が増えております。商品到着後24時間以内に受取連絡をしていただきますようお願いいたします。

以下商品説明です。

2019年のデビューから、Monica(オーバードライブ)、Lander(ファズ)のたった2機種で評価を確たるものにしたVirtuesから、2年ぶりに発表された新作“Stella”。そのCULT限定バージョンがこの“Signe”です。

このSigneは、Stellaの開発中に生まれたプロトタイプのひとつを元に設計されています。StellaはRAT系の回路を大きく発展させ、雑味のない汎用型ディストーション・ペダルとして完成されていますが、このSigneはあえてRATにある雑味を残し、味わいを深めたモデルです。『現代的なStellaにヴィンテージのRATの風味を足した』、これがSigneを最も端的に表した言葉です。

Stellaでは意図的に排除された“RATをRATたらしめる要素”を残しながら、RATよりもレンジは広くフラットに取り、現代的な質感、雰囲気の音色の中にヴィンテージのRATのような荒さ、Gainを下げた際の反応などを再現しています。

コントロール類はVolume(左上)、Tone(中央)、Gain(右上)、そしてミニスイッチとして用意されたBass SWの計4つ。兄弟機であるStellaが4つのノブであったことに対して、ノブが1つ少なく、スイッチが1つ追加されているということになります。

ToneコントロールはRATのそれや、Stellaのいずれのコントロールとも全く異なります。Signeは最初期のRATをリファレンスにしていますが、RATにある幅広く高域を削るToneコントロールは使用用途が少なく、不要あると考えたため、全く別のコントローラーを用意したのです。RATのToneコントロールが歪みを作るセクションのあとに接続されたパッシブのフィルターであることに対し、SigneのToneコントロールは歪みを作るセクションの一部を操作するもので、特定の中高域の増幅を操作します。具体的にはバイト感を操作するような効果があり、ピックの弦への食いつきの良さを加減することができます。

Bass SWはOnにすることで膨よかな低域を足すことができるスイッチです。オリジナルのRATはDistortionコントロールを下げた状態では低域が軽く、クリスピーなクランチサウンドとなり、同コントロール上げる歪み量とともに低域の量感も増加し、野太いディストーションへ大きく変化しますが、その低域の増加を切り替え可能なスイッチに落とし込んだのがBass SWです。このBass SWにより、RATのようなクリスピーなクランチ、野太いディストーションもそれぞれ再現できる上に、クランチを太くすることも、ディストーションをタイトにすることも可能です。

クリッピング部分にはVirtuesのシグネイチャーとも呼べるバイポーラ・トランジスタと、元となったStellaとは異なるLEDの組み合わせを採用。その他にも小型の巻線抵抗、ポリフェニレンスルファイド・フィルムコンデンサーなど、要所にVirtues独自の挑戦的なパーツの選択が見られます。