1970年代USA製Vintageアルニコ5番を使ったフラット仕様ストラト用ピックアップを元量産メーカー開発者が製作

Auction ends: 09/13/2024 23:17 (Tokyo)
Auction start: 09/06/2024 23:18 (Tokyo)
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Vintage マグネットとあえて表現しているのは本来マグネット製造年による音質の違いはないはずなのですが20数年程前からアルニコと表示されているマグネットが1980年頃までの物とは大きな違いがあることに気付いたからです。最初に気付いたのは2000年代に製造されたGibson Les Paul のヒスコレです。その詳しい内容は次の動画で説明しています。https://www.youtube.com/watch?v=p8smbNSuQlY&t=15s
近年のGibsonは親会社がFillipsに変わりましたので改善されているかもしれません。
公称アルニコが異常な原因は各有名メーカーが色々な部品を中国製造メーカーへ丸投げ状態で指示通りのアルニコ合金かどうかの検品を行っていない事が要因なのでしょう。
次の動画は1990年代製造のJazz Bassですが音質に違和感があるという事で1970年代製造のアルニコ5番との交換前と交換後の音質の違いを
検証した内容です。
https://www.youtube.com/watch?v=I3ovHhKt794&t=106s
ギターでも同じような症状で改造を依頼されましたが中高音も抜けが悪いかなり惚けた音質でした。
この時取り外した公称アルニコ5番のマグネットは、そのうち工業試験場へ持ち込んで合金の種類の明細やその比率の分析を依頼する予定です。
今回出店のピックアップは多少長めの1970年代USA製造のアルニコ5番を使っています。 次の動画に登場するストラトとほとんど同じ音質を楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=d4VEdNheuus&t=1s
https://www.youtube.com/watch?v=JP-8S73Smt0
また次の動画に登場する量産用の大型巻き線機で製造しているため3個のピックアップバランスは完全にマッチングがとれています。
https://www.youtube.com/watch?v=R-lPB4lp8Us&t=88s
またマグネットばかりかピックアップカバーも各社精度がいい加減な中国製造となっているためカバーに入らないというクレームも時々あるようです。写真最後にあるように1971年製Fende及び10年程前までFender純正として販売されていたJapan Fender製カバーにも収まることを確認してあります。
もし現在市販されているピックアップカバーに入らない場合は5.5mmのドリルビットを購入して手回しで僅かに穴を広げると入る場合もあります。

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