マリオ・ガッダ 1979年製作 パーソナルモデル【市場価格400万円以上】

Auction ends: 08/21/2024 18:51 (Tokyo)
Auction start: 08/18/2024 18:51 (Tokyo)
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Auction ID: b1148447074
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コレクションのなかから最高峰レベルの逸品を出品致します。1979年製作マリオ・ガッダ パーソナルモデルです。1970年代最後の、イラスト入りのラベルではなく貴重な旧ラベルが貼られた、とても美しい裏板2枚板モデルです。
 
1970年代の作品は、1980年代の作品に比べると板厚が薄いモデルが多いのですが、この1979年パーソナルモデルは、過渡期ともいえるモデルで、板厚は厚く、重厚、2枚板の裏板の虎杢は非常に美しく、製作精度も高く惚れ惚れするほどです。
 
板厚が厚く最高級の木が使われており、パワー感のある鳴りが特徴です。中・大ホールでも倍音のある響きが隅々まで伝わります。あくまでも主観ですが、マリオ・ガッダ黄金期の作品の1つといえるでしょう。
 
マリオ・ガッダの作品は現在市場で350~450万円で取引されております。現在、ユーロ高円安のため、高額で取引されております。もちろん偽物ではありません。マリオ・ガッダ工房から直接購入したものです。正直専門店でもこんなに程度のいいものはなかなか出てこないのはないでしょうか。早い者勝ちだと思います。
※5分自動延長設定がされていなかったので再出品します。
 
<マリオ・ガッダについて>
 マリオ・ガッダ(1931-2008)は父である20世紀を代表するバイオリンメーカーの1人、ガエタノ・ガッダ(1900-1956)に師事し、最後の正統なマントヴァスクールの後継者として活躍。父、ガエタノはモダンイタリーの巨匠ステファノ・スカランペッラに師事し、スカランペッラの材料を受け継ぐが、父の死後その材料をマリオもふんだんに使用していたとされている。著名製作家の楽器のコピーも得意とし、それらの楽器も数点残されている。現在、マリオ・ガッダ夫人はご存命です。出品者はマリオ・ガッダ夫人、甥の方と直取引しています。
 
製作地:イタリア、マントヴァ
製作年:1979年
サイズ:
BL 358mm
UB 195mm
CB 169mm
LB 209mm
※数値は証明書に基づく
付属品:Mario GADDA本人による製作証明書

今回最終出品とし、売り切りとします。よろしくお願い致します。

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※ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルにてお願いします。
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