こちらは90年製Charvel DK-055-SSHに装着されていたジャックプレート＆ジャックです。

キャッツアイ型のジャックです。

80年代～90年代の国産ギターに広く使用されていたパーツです。

主にJackson/Charvel、FERNANDES、TOKAI、Aria ProⅡ、EDWARDS、SCHECTER等に多く使用されています。

Jackson/Charvelで使用されるときは取付ビスが長いものが使用されます。

素材は金属製です。

ビス間のピッチは直線距離で測って、約37mmです。

仕上げはクローム。

動作チェック済みです。

程度は劣化に強いクロームメッキということもあり、ひどい使用感はなく程度は良いです。

クロームパーツはいろんなものが映りこんでしまい、なかなか良い角度で撮影できませんが程度は良いです。

送料は定型外郵便で120円です。

90年代あたりからプラ製が増えますが、やはり頑丈さではこちらの金属製が圧倒的に有利ですね。

当時ブラックやゴールドのこのパーツは装着されるものが多かったのですが、クロームはいわゆるエントリーグレードに採用が多かったため数は少なく希少です。

あ、日本製SCHECTERにはクロームパーツは多いですね。