【青いストライプはアクアライン！旧久留里色のキハ30！】

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旧久留里色は1988（昭和63）年に登場した塗装で、久留里線で運用されるキハ30・37・38形に採用されていました。特徴的な青い斜めのストライプは当時建設が進められていた東京湾アクアラインにちなんだものといわれています。その後、1996年からはグレーを基調とする新久留里色へと変更されたことから、短期間で姿を消しています。

モデルでは、 tomix 9465 キハ30 首都圏色 をベースに、塗り替えとパーツの組み替えで再現しました。

・久留里線で運用されたキハ30の旧久留里色の姿。
・旧久留里色を最初に纏ったキハ30 17をプロトタイプに、青いストライプが爽やかな塗装や印象的な片側２つのJRマークを再現。
・細かいストライプも塗装により美しく再現。
・行先表示は「木更津-上総亀山」を装着済み。
・シールドビームはリムの内側も車体色の仕様。
・動力付きなので単行運転でもお楽しみいただけます。

毎度のおことわりではございますが、あくまでも素人が一点ずつ手作りをした加工品です。量産品とは異なります。
また、実車の仕様は細かく研究しておりますが、製作の都合により実車と仕様が異なる場合があります。

実車でも「ポッポの丘」に静態保存されているキハ38に旧久留里色が施され話題になったのも記憶に新しいかと思います。あなたの鉄道の「支線担当」として1両、いかがでしょうか。ご入札お待ちしております。