●TAMIYA 1/35 MM202 German 20mm Flak38 mit Sd.Ah.51

①外箱には経年により、シミ、シワ、擦れ、黄ばみ、日焼け、褪色等があります。また、値段シールがあります。破れ、潰れはありません。
②デカールは使用に堪えるかはわかりません。極く僅かに黄ばんでいます。
③破損、逸失(欠品)、ランナーから外れた部品はありません。
④中袋未開封です。

※!Achtung! Bitte lesen Sie!※
①梱包には、再利用品(リサイクル品)等も使用します。御諒承下さい。
②発送は、ヤフネコ60サイズ、又は、定形外郵便300円になります。定形外御希望の方は、必ず自己紹介欄の注意書きを御覧下さい。
③不利な点、不具合箇所は隠蔽せずに極力記述、記載する様に努めていますが、見落としがあるかも知れません。その際は御容赦願います(疑問の点は御質問下さい)。
④取り置き(10日位)、同梱発送承ります。御相談下さい(最初の落札品の取引メッセージで、爾後の落札予定品を教えて下さい)。
■Empfehlungsschreiben■
①ドイツ軍2cm対空機関砲38型は、1934年から生産された2cm対空機関砲30型の改良後継機種として、1940年3月から部隊配備が始まりました(タミヤの解説では、1939年から量産開始となっています)。改良の目標としたのは発射速度の向上でしたが、大きくは進歩していません。また、砲身長は30型の57口径から、65口径に延伸されていますが、初速は両方共900m/sで、これも進歩していません。
本作は、地上に設置した射撃状態、Sd.Ah.51型に載せた被牽引状態、どちらも製作可能ですが、箱裏の応用図の様に各種車輛に搭載されて自走化が図られました。中には現地部隊が応急的に造った非制式車輛もありますので、鹵獲車輛などに載せた急造車と云う想定で、オンリーワン・モデルを作ってみるのも面白いと思います。
■V.Nr.2310709042