Auction ends: | 09/11/2024 22:19 (Tokyo) |
Auction start: | 09/08/2024 10:19 (Tokyo) |
Bids: | 0 (Bid history) |
Availability: | 1 pcs |
Leading Bidder: |
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Hidden Price: | no |
VAT Tax: | 3% |
Return Policy: | Not possible |
Item condition: | Used |
Shipping in Japan: | cash on delivery |
Auction ID: | o1144760471 |
Automatic Extension | Enabled |
Item location: | 大阪府 |
Seller items: | gm1mw50 ( See All Items ) |
Seller Rating: |
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■ 送料込み_07)ヒカリ工房製_グンゼ_1/35_G-731使用_Sd.Kfz.250/1_半装軌式軽装甲兵員輸送車_機甲偵察擲弾兵_重機班_完成品送付用アクリルケース付き_塗装済みディオラマ完成品 ■ |
歩兵の戦闘シーンばかりを製作していましたが、戦闘車両のディオラマも作りたくなり、まずは、小型のSd.Kfz.250系列の戦闘シーンのディオラマを作ってみました。 次の作品のため、緊急に保管場所を開けることになり値下げします。 実車について 1935年、ヒトラーの政権奪取とともにグデーリアンが主張した戦車主体の機動部隊による電撃戦構想が具体化し始め、戦車と行動を共にできる歩兵のための、軽いながらも装甲化された車両が要求されました。 費用と手間の関係から、当時、砲兵の機動化のために計画、生産され始めた半装軌式牽引車の中から、牽引力3tと1tのハーフトラックの車体が、歩兵輸送用の装甲兵員輸送車として選ばれました。 小型の1tハーフトラックは、歩兵6名を乗せ時速65Km/hで走ることができる偵察部隊用の軽装甲兵員輸送車として採用され、Sd.Kfz.250と名付けられ1941年から本格的に量産が始まりました。 1943年9月までに4,250両、生産された車体をアルテ(A型)、量産性をあげるために改良され、1943年10月から終戦まで2,378両生産された車体をノイ(B型)として区別されています。 Sd.Kfz.250/1は、半装軌式軽装甲兵員輸送車として、主に機甲偵察擲弾兵部隊で使用されました。 |
■ 製作方法 ■ |
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作品はアルテ車体のSd.Kfz.250/1_半装軌式軽装甲兵員輸送車_機甲偵察擲弾兵_重機班の下車戦闘シーンを再現しています。 ①全体を接着後、接着跡、筋彫り等の修正を行い、全体をクレオスMr.カラーNo.40(ジャーマングレー)でスプレー塗装し、クレオスMr.カラーNo.41(レッドブラウン)で帯状迷彩をエアブラシで施した後、筆で修正しています。 ②キャタピラはクレオスMr.カラーNo.78(メタルブラック)を艶消しでエアブラシした後、車体全体とともに自作さび色で汚しました。 ③塗装完了後、塗装した外部装備品を接着しました。アンテナは、銀色のピアノ線を使用しています。 ④Sd.Kfz.250/1の資料を使用して、弾薬箱やその他装備品を車内に再現しました。 ⑤兵士は、重機班班長・操縦手・車長兼搭載軽機射手・重機関銃射手・小銃手兼銃架運搬手・小銃手兼弾薬手の合計6名をシーンに合わせて改造製作しています。操縦手は車体に接着しましたが、他は固定していません。 ⑥機甲擲弾兵は、半装軌式装甲兵員輸送車が装備を輸送・保管するため、野戦装備は軽装ですが、弾薬手もライフルで武装するなど、重装備であることを再現しています。 ⑦国籍マーク、車体登録番号は、付属のデカールを使用しましたが、戦術マーク、大隊(師団)マークは、貼っていません。御落札者様で、ご用意ください。 ⑧ディオラマ台は木板を用い、タミヤ_レンガセットを用い、シナリーパウダー等で秋の戦闘シーンを再現しました。 ⑨完成品送付用アクリルクリアケースは、あくまで完成品保護用の素人作りのため、申し訳ありませんが所々、粗さがあります。そのまま展示用として使用できないこともありませんが、ご自身での調達もご検討ください。 ⑩費用の関係からエッチングパーツ等、高価なものは一切使用していません。 梱包サイズ_80サイズ |
◆ お願い ◆ |
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