▼商品名
大名品！近代屈指の数寄者「白洲正子・勝見充男」旧蔵品
『益子焼 色絵盃＋李朝 堅手盃』 自在屋鑑定札付　本物保証　

『身近な骨董　酒の器をどうぞ　勝見充男著』(文化出版局、1998年)同手

友人からの委託品となります。

近代を代表する数寄者である『白洲正子』と、当代屈指の古美術鑑定家である自在屋の四代目店主『勝見充男』が旧蔵した益子焼の色絵盃＋堅手の塩笥盃(勝見充男氏旧蔵)です。　　　　　 　　

「色絵盃」は、白地に淡い呉須やその他の色が施され、紅毛（阿蘭陀焼）の作品にも見える可愛らしい意匠です。白洲正子が交友を持った浜田庄司や島岡達三を輩出した益子焼で焼かれたものと思われ、名品と言えます。過去のヤフオクに出品された同手のものでこれほどまで状態の良いものはないと思います。

「李朝 堅手塩笥盃」は、堅牢な焼き上がりに鹿子や御本と呼ばれる緋色の景色が現れ、見事な佳作となっています。こちらも勝見充男氏から直接お譲りいただいたもので、セットでつけさせて頂きます。なかなかこれほどのアガリの堅手はありません。大変美味しくお酒の呑むことができます。


勝見充男氏の鑑定札がついております(※委託者のプライバシー保護の観点から旧蔵品番号の一部をモザイク処理しておりますが、実際には番号が記載されております)

ご入札お待ちしております。

大きさ
色絵盃　口径4.5cm高さ5cm
塩笥盃　口径6cm〜6.5cm 胴径8cm高さ7cm

▼旧蔵者紹介
【白洲正子】
白洲次郎を夫に持ち、骨董蒐集家及び数寄者として著名な小林秀雄、青山二郎、河上徹太郎らと親交を深めた近代日本を代表する大数寄者

【勝見充男】
　テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』にて古美術鑑定を長年担当。古美術店・自在屋の四代目店主であり、当代屈指の古美術のコレクター・専門家


以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の状態】
時代によるスレ経年劣化などが見受けられますが、本体自体には問題はなく全体的に良好な状態です。商品説明は委託者の方の意向を受け記述しております。

【注意事項 】掲載内容に関しまして、ご自身で判断された上で入札をお願いいたします。真摯な対応を心がけておりますので、最後まで安心してお取引くださいませ。ご入札お待ちしております。

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スムーズなお取引を行うため、その旨ご理解の上、ご入札下さい。
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※落札後は、お品に説明欄にはない傷がある場合を除いて、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。入札はご自身のご判断にてお願いいたします。入札・落札の取り消し等はお受けできません。よろしくお願いいたします。

『保証品』は、商品到着後3日以内に公的鑑定機関による証明書を提示頂きました場合のみお受けしております。