S.Yairi YD-302 1974 初期型(激レア) / スプルース単板 ハカランダ合板 エボニー指板 マーティンドレッドノートタイプ

Auction ends: 07/04/2024 21:02 (Tokyo)
Auction start: 06/28/2024 21:02 (Tokyo)
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シリアルから1974年に名古屋市にあった矢入楽器で作られたモデル。

本器は、ボディバックはカタログから両脇がハカランダ合板、センターマホガニー、サイドもハカランダ(ブラジリアンローズウッド)合板が使われているスリーピースバックの初期型。

初期型なので最終フレットにYD-302の刻印があり、SADA yairiの刻印もプレートではなくセンターピースに直接刻印されているという、後のシリーズ販売された302とは全くの別物です。

後期になるとバックがローズ合板の2Pバックというチープな仕様になってしまうため、初期モデルは人気で Used 市場でも滅多に出ないレアモデルです。

トップは、スプルースの単板で、指板とブリッジには今や高級機にしか使われないエボニーを採用。
また、バインディングは、虎柄の鼈甲タイプで激渋のルックスです。

もはや、現代でこの仕様のギターを作ろうと思うと、かなりの高級アコースティックギターの仕様となるだろうと思います。

ボディトップ:スプルース単板
バックバック:中央マホガニー/両脇ハカランダの3Pバック
サイド:ハカランダ
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー

ナットはオリジナルのもので牛骨製です。
それに合わせてか、サドルをマーティンタイプの牛骨製サドルにアップグレードされており、ブリッジピンも牛骨製のアバロンドットにグレードアップされています。
ハカランダボディの重厚な音圧と、3点牛骨にされたことでとても美しい煌びやかなサウンドです。

フラットトップが一番鳴ると言われますが、正直なところ手持ちのアコギの中でも音の鳴り方としては一番よく鳴る個体で、この時代のギターは本当に良い作りをしているなと思わされます。

ナット幅:44mm
弦高(12F):6弦側 2.8mm/1弦側 1.8mm

以下、私見ですが、トップに傷が見られ、ヘッド上はパテ盛り修正した痕が見られます。
トップ以外は比較的綺麗な個体だと思います。

付属品は、元のサドルとハードケース(と鍵)を予定しています。


Used 品で出品ということをご理解いただきノークレーム・ノーリターンで購入をお願いします。
一度、購入されてしまいますと返品・返金等は対応できなくなります。
気になることがあれば、あらかじめご質問をお願いいたします。
値段交渉をされる方もおられると思いますが、良心的でない不躾な方からのコメントに関しては即削除の上、即事務局へ連絡いたしますので、悪しからずご了承のほどお願いします。



(2024年 4月 17日 20時 47分 追加)
追加写真をアップしました。
ヘッドのパテ埋め状況、ブリッジ周り、ピックガード周りを多角的に撮影していますので、参考にしてください。

https://drive.google.com/drive/folders/1-6mV_jJ6LnwG9XcX1dqvJoeomHYtElqs

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