最強リアメンバーをリジットにしました。
更に上げ加工、しかもツラ位置まで上げてます。
通常だと、純正ブッシュの上に鉄板のプレートを被せて溶接するのでプレートの厚み分(約5mm)上がりません。
また、純正ブッシュのゴムが除去しきれないのでまず間違いなく溶接不十分になります。
こちらのリジットブッシュは純正ブッシュに被せるのでは無く純正ブッシュを完全に取り外し打ち替えます。
更に溶接でメンバーにつけるので全体の強度が上がります。
また、当方のオリジナル品なので、市販のアルミブッシュより軽量です。


使ってみてください！
発進した瞬間に違いがわかると思います。
ここまでのメンバーを作ると、お店だと20万円程度掛かります。

最近では街乗りのみの方でもメンバー割れしている方を見かけるので、街乗りのみでもオススメしています。

s14、15系のリアメンバーです。
c34、35、ハイキャスキャンセルのR33、34も行けます。
偏心カムキャンセラーを溶接で付けています。

助手席側のドライブシャフトのブーツがマフラーの熱でよく破れますが、補強プレートのお陰で、ドライブシャフトガードの効果もあり破れにくくなります。 塗装は錆止めのベース塗料です。そのままお使い頂けますが、好きな色を上塗りしても大丈夫です。
スポーツ走行歴の無い、程度の良いリアメンバーをベースに作製しています。
最近ではシルビア系で程度の良いリアメンバーがほとんど無いので、希少です。
曲がったメンバーに補強を入れても、まともにアライメントが出ない、真っ直ぐ走らないなんてザラです。
正常な状態をベースにしないとまともに車は走りません。
作製後、未使用です。
昨今では、タイヤの性能が大幅に上がり、足回りへの負担が大きくなっています。
特にシルビア系のリアメンバーは純正状態では弱く、すぐに割れるし、トラクションが掛かりません。
GPスポーツ、GKTECHから補強プレート出てますが、あれだけでは、ほとんど効果は有りません。
当方、リアメンバーを過去に何十台と加工を行い、トライアンドエラーを繰り返し、導き出した答えです。
これだけ、やれば明らかに車の動きが変わりますし、滅多なことでは割れません。
闇雲に補強しているのでは無く、適材適所に様々な材料を使い分けて補強しています。
溶接機も写真のパナソニックの最上級モデルのプロ用を使っています。
中華製のオモチャ溶接機では、とりあえず、鉄同士がくっ付きますが、溶接自体に耐久性が全くありませんので、見様見真似で、補強しても、逆にメンバーにダメージを与えるだけです。
しっかりと知識のある人が作り込んだ物がオススメです。
写真ではわかりにくい細かな場所にも小さく補強を施したりしています。
この辺りは、こちらのノウハウなので教えれませんが、ほんの小さな補強が大きな意味を成す箇所が多数あります。
チューニングパーツですので、保証はありません。
詳しい適合、取り付け等はプロショップで、行ってください。
全て自己責任でお願いします。
競技用途ですので、ファッションパーツの様な見た目にこだわる方はお控えください。
あくまで、性能重視です。
輸送中や、雑に扱うと塗装が割れる可能性があるので、ご注意下さい。塗装は錆止めレベルで塗ってますので、予めご了承下さい。SPAN>
写真は使いまわしています。
年式やモデルによってお送りする物が写真と若干仕様が異なる場合がありますが、性能は変わらない様に作ってありますので、ご安心ください。

佐川急便の240か260サイズで発送します。
送料は佐川HPでお調べください

4、5枚目の写真はブッシュがリジットになった物と思ってください。