鎌池和馬のヒットアニメ「とある魔術の禁書目録」シリーズをPSP版セットで!

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鎌池和馬のヒットアニメ「とある魔術の禁書目録」シリーズをPSP版セットで!

ご存知、鎌池和馬の人気ラノベ「とある」シリーズから
「とある魔術の禁書目録」
「とある科学の超電磁砲」
「とある魔術と科学の群奏活劇」
をセットにしてみました。

どれもアニメ版を主体にしてますね。

「とある魔術の禁書目録」
この作品は、ゲームの老舗アスキーから2011年(平成23年)に制作されました。
小説からアニメ化したこの手の作品はストーリーがしっかりしていて面白いので、
ストーリー重視のADVになるパターンが多いのですが、なんとこのゲームはアクションです。

ストーリーは・・今さら説明するまでもないほどの超人気作品ですよね。
高校生の主人公、上条当麻がひょんな事からインデックスという女の子を拾ってしまった事から、事態がどんどん大げさになっていく、巻き込まれ型の物語です。

ゲームは原作のストーリーに沿った感じで進行していきます。
フルポリゴンによるバトルシーンは格闘アクションのような対戦バトルで、動きもスムーズでそれぞれのキャラの特徴をうまく表現していてイイ感じですね。
クイックシフト方式のシナリオ展開ですので、物語の区切りがつく部分で新たにシナリオが追加されていきます。そのシナリオにも分岐が入っていて、プレイヤーがしなり湯を選択して先に進んでいきますので、選択できなかった方のシナリオを後からやり直したりしてやり込み要素も満載です。

「とある科学の超電磁砲」
この作品は2011年に前作の少し後に出ました。
ほぼ同時政策だった感じがしますよね。
原作的には本編のスピンオフ的な存在なのですが、本編に負けないくらいの人気でしたよね。

物語は、
小学生の間で流行っている都市伝説"カミキリムシ"。
不運にもそれに遭遇してしまうと髪の一部を切られて持ち去られてしまうという。
いつものお騒がせメンバー、美琴、黒子、初春、佐天の4人はその都市伝説事件を追って真相を確かめようとしたのだが・・。
って感じで進行していきます。

一応、このゲームはADVという事になっていますが、アニメありポリゴンありと小気味よい感じで進行するゲームシステムは、プレイヤーを飽きさせません。
こちらのポリゴングラフィックも前作同様に、PSPにしてはとても良く作られていてイイですね。

「とある魔術と科学の群奏活劇」
この作品は2013年(平成25年)に制作されました。
この作品だけ、なぜかバンダイナムコが制作しています。
タイトルの通り、「禁書目録」「超電磁砲」のクロスオーバーシナリオです。

上条当麻はネット上で開催される"金星探査コンテスト"に興味津々。
未知の星を見つけたら自分が名付け親になれると息巻いていた。
そんないつもの日常からシナリオは展開します。

ゲームシステムの基本はADVですが、マップからタイムシフト的にシナリオを呼び出して進行するタイプなので面白いですね。
同時多発的に出たシナリオをうまく進めて、多くのイベントと真相に迫るシーンを見られるかはプレイヤーの進行次第というのも単調なADVではなくイイ感じです。
ところどころでCGフレーバーで描かれたキャラになって急によく動くようになったりするのも楽しめます。

以上の3作品です。
どれもなかなか良い出来だと思いますので、ぜひこの機会に楽しんでみてくださいね。

高校生が主人公の物語は、アニメや小説、漫画などで定番だったりしますが、
ときどき思うのですが・・
中学生以下の登場人物の存在がやたらと大人びていてスゴかったりしますよね。
この「とある」シリーズに出てくる美琴たちも例外ではありませんよね。
スーパー能力を持っているという設定まではいいのですが、その言動が妙に大人びてたりしますよねー(笑)。
登場人物が中学生だったり小学生だったりするのに、大人が見ても納得できる会話や行動だったりシナリオ展開だったりします。
現実の中学生以下の人たちって、精神も心も成長過程ですし、もっと不安定たったりしますよねー。
でも、昔からアニメや漫画の世界では、あまり”いかにも子供っぽい”って感じのキャラでは出てこない作品が多くありました。
もしかすると、
大人になった人から見て、そういう成熟した言動の子供たちは理想なのかもしれません。
小学生や中学生の頃から、大人のやっている事とか、複雑な深層心理とかを理解できる子度ばかりなら、スタートラインからして違うワケですから、そこから様々な経験と理解力を成長させていけば、30歳くらいでとんでもなく精神力と知識を身に付けているはずですから、
愚かな大人たちがむしろ子供みたいに見えるでしょうね。
アニメや漫画、未来小説などを手掛けている人たちは、現代社会に疑問や異論を持っている人が多いそうですので、
そういう子供がたくさん出てこれば、もう少しマシな世の中になるのでは?と理想に思ったのかもしれませんね。

さてさて、余談はこのくらいにしまして、
商品内容ですがどれも、ケース、解説書、UMDディスクの3点です。
ケースの状態は、まあまあキレイな感じだと思います。
解説書の状態は、
「禁書目録」が、少し使用感はありますが、まあまあキレイな感じだと思います。
その他の作品は、目立った損傷なども見当たらずキレイな方だと思います。
ディスクの状態は、
「超電磁砲」は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
「禁書目録」「群奏活劇」が、UMDカタパルトの裏面にゲーム機本体に出し入れした時によく付いてしまう使用感による小傷がありますが、ディスク自体はキレイな感じだと思います。
それと「禁書目録」のUMDのカタパルトの上部に保護シートが貼ってありました。
ご存知の方も多いと思いますが、PSPゲームはケースからUMDディスクを何度か出し入れしているうちにディスクを覆っているカタパルトが剥離するという現象が高い確率で起きます。(ワザとではないか?と思うくらい)
そのためサードパーティ品でカタパルトを補強する保護シートが出てました。
せっかくなので貼ったままの状態にしてあります。
シートが貼ってあるだけで剥離現象をかなり予防できますので。

この商品はPSP版ですが、PCで楽しむ方々の場合は、独自にコンバータープログラムを個人構築している方の場合は各々ですが、Emuなどでも楽しめると思います。
(※ PCによる動作はあくまでも個人的な私見です。様々なPC環境が要因で動作環境が変化しますので統一見解ではありません)

※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。

※注意1 こちらは週に1~2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には1週間~10日ほどかかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。
 それと、配達業者指定や代金引換などの特殊な発送方法、無理な配達日の指定や、無理な配達時間の指定などにも対応できませんのでご了承ください。

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 また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。

※注意3 大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。

※注意4 商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。
 商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。