フルポリゴンアクションストーリーをセットで！「リゼルクロス」「ドラグナーズアリア」「DISSIDIA 012」PSP版！！
壮大なアクションアドベンチャーストーリーで楽しませる
「リゼルクロス」
「ドラグナーズアリア ～竜が眠るまで」
「DISSIDIA 012 FINAL FANTASY」
をセットにしてみました。
「リゼルクロス」
この作品は、2007年(平成19年)にJAPANスタジオから製作されました。
フルポリゴンによるアクションスタイルでありながらRPGの要素を追加した痛快な面白さと凝ったストーリーで話題になりました。
物語は、
とある地球によく似た星の出来事。
この星に千年周期で近付くペテロ彗星という天体がある。
一説にはこの彗星が人類の進化を促し、環境に変化をもたらしたと推測されていた。
今回も接近し通過していくペテロ彗星。
通常なら、千年に一度の美しい天体ショーで終わるはずだった。
しかし今回は少し違っていた。
通過の際に少し近付きすぎた彗星はいくつもの星の帯を地上に落としていく。
その事が生物に第二の変化をもたらしていったのだ。
とある生き物やバクテリアなどは"ビースト"と呼ばれる魔物に進化していく。
だが人類には一部を除いてあまり変化は訪れずに済んだ。
変化があった一部の人類は、甲状腺などに異常が見られ、身体能力の飛躍的な向上や超人類的な能力を持つなどの変化が顕著となる。
そんな進化をしてしまった人類を"リゼル"と呼んだ。
そんな中、自分に宿る能力をビースト討伐のために使う"ビーストハンター"が登場する。
そんなビーストハンターのひとりの青年が主人公。
彼は幼い頃に父親を亡くしていた。しかもまだあどけない少年に。
その青年はビーストハンターをしながら諸国を巡り、いつの日かあの時の少年の手掛かりを見つけられないか？と切望していた。
どうして父は殺されたのか？なぜ自分の父だったのか？
謎を巡る冒険が始まる。
って感じで進行していきます。
ゲームは、
フルポリゴンによるアクション型RPGで、グラフィックもなかなか良く、動きもイイ感じです。
PS2で出してもよかったのに、なぜPSPで？って思うような作品ですね。
「ドラグナーズアリア ～竜が眠るまで」
こちらは2007年(平成19年)に日本一ソフトから出ました。
日本一ソフトには珍しいフルポリゴンのアクションRPGです。
物語は、
主人公である青年ハルトは、ドラグーン(竜の騎士)を養成する学校を晴れて卒業。
正式な騎士として承認を受けるためグラナティスの都に来ていた。
だが、その日だけは避けるべきだった。
突然、"漆黒の邪竜"という強大で邪悪な力が都を急襲してきたのだ。
その厄災のさ中、彼は不思議な女の子と出会う。
彼女はなぜか宝珠とされるドラゴンオーブを持っていたのだ。
まるで運命に導かれるようにハルトの歯車が回り出す。
って感じで進展していきます。
ゲームは、
フルレンダリングによるポリゴンアクションで、ドラマチックな演出とダイナミックなバトルが楽しめます。
これだけ動いてRPGというのがスゴイですよね。
まさにアクションRPGって感じです。
「DISSIDIA 012 FINAL FANTASY」
こちらは2011年(平成23年)にスクウェア・エニックス(スクウェア)から出た作品ですね。
「DISSIDIA FF」シリーズのPSPラストバージョンとして、当時の最新作「FF-13」のキャラが参戦したアクションバトルゲームです。
「FF」シリーズの亜種って、「チョコボ」シリーズとか「ダージュ・オブ・ケルベロス」とか、RPGじゃないのが多いですよね。
物語は、
最近よくオールスターもので使われるご都合主義の架空の世界に転移される感じの設定です。
神々の世界では、混沌を司るダークサイドと調和を司るブライトサイドが無限とも思える争いをしていた。
しかし神々は実態ではない。思念体ともオーラとも呼ばれる存在だ。
そこで混沌と調和の両方を持った未完成な生命体である人類から代表を選出しエインフェリアとして争わせていた。
人類種でダークサイド寄りだった者たちは混沌の神が、ブライト寄りだった者たちを調和の神がそれぞれ転移させていた。
一度決着がついたはずのFFの物語が再び動き出す。
って感じで展開していきます。
ゲームは、
様々な空間を自由に動き回りながら地形を活かしてバトルするタイプのアクションです。
歴代のFFキャラたちがPSPの限界を超えて揃います。
中には初のポリゴンイメージになったキャラも多数いて新鮮ですね。
グラフィックもさすがは早くからポリゴンを起用したり海外ゲームで使用されているゲームプログラミングツールなどを導入して、クオリティの高いグラフィックゲーム作りをモチベーションにしてきたスクウェアだけに、PSPでここまでのクオリティを出すか！って感じの出来になってますよね。
オマケでティファのトレカも付いています。
以上、
それぞれに個性的なアクション系のストーリーゲームを３種です。
ぜひ一度楽しんでみてくださいね。
余談ですが、
2004年のクリスマス商戦に合わせて登場したPSPですが、
当時はまだPSPの認識が弱く、PS2が登場した時のような劇的な衝撃波は起こりませんでした。と、いうのも・・
PSPの特徴は、PS1相当の性能を手のひらサイズで持ち歩いて楽しめるゲーム機。という情報が飛び交っていましたからねー。
そもそもPS1をコンパクト化しただけではなく、液晶モニターを付けてバッテリーまで内蔵したものが手のひらサイズになっている事だけでもスゴイ事でしたからね。
それが、あのクオリティでゲームができて、キレイな動画も観られるワケですから、もう何が何だか分からないくらいの驚きでしたよね。
PSPが登場して１年以上も経過してから少しずつ、店頭などで実機をデモしているのを見てビックリしたワケです。
画面のクオリティがPS2かと思うくらいですし、動きも滑らか。
PS1のコンパクト化って言ってなかったっけ？そもそもなんでこんな小さなゲーム機でここまでのクオリティのゲームやグラフィックが出せるの？って感じでしたからねー。(笑)
使用するUMDというメディアは、当時一世を風靡していた音楽メディアであるMDのディスクをDVD化させたものですので、小さいとはいえ容量がCD-ROMの２倍ほどです。
PS1で２枚組だったゲームもUMD１枚に収録できてしまう感じですよね。
ですが・・良い事ばかりではありません。
PSPが登場した中盤以降くらいから、ゲームの商業化がえげつなくなってきたように思います。
ゲームソフトとして独立した商品を出しているのに、追加シナリオやオプションをダウンロードとか、
キャラの装備に対してゲーム内でのお金ではなく、現実に課金されるとか。
昭和の時代にこれをやっていたら反対デモが起きたり、こういうのは商法的にどうか？という物議が醸し出されたのでは？と思えるようなことが次々と現実化していったように感じましたね。
オンラインゲーム世代の方にとってはこの事が既に浸透してしまっていてごく普通の事になっているのかもしれませんが・・。
このまま進んでいくと・・
ゲームソフトを持っていて、対応するハードも持っていたとしても、サーバーがサービスを終了していたりしてゲームが途中で進まなくなったり、ゲームそのものができなくなってしまったりする事態になってしまいそうですよね。
新品にしても中古にしても、せっかく購入した商品なのに、なんだか完全には自分の所有物にならない感じがして違和感ありますよねー。
期限付きでレンタルしたワケでも、期間限定で利用料を支払っていたワケでもないのに・・。
何年か後にふと懐かしいゲームをしたくなった時に、壊れたワケでもないのに動かないなんて、笑えないですよね・・(苦笑)
さてさて、余談はこのくらいにしまして・・
これらの商品はいわゆるワンオーナーものです。
商品内容は、
「DISSIDIA 012」が、ケース、解説書、トレカ、UMDディスクの４点で、
その他は、ケース、解説書、UMDディスクの３点です。
ケースの状態は、まあまあキレイな感じだと思います。
解説書の状態は、目立った損傷なども見当たらず、キレイな方だと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
この商品はPSP版ですが、PCで楽しむ方々の場合は、独自にコンバータープログラムを個人構築している方の場合は各々ですが、Emuなどでも楽しめると思います。
(※ PCによる動作はあくまでも個人的な私見です。様々なPC環境が要因で動作環境が変化しますので統一見解ではありません)
※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。
※注意１ こちらは週に1～2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には１週間～１０日ほどかかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。
それと、配達業者指定や代金引換などの特殊な発送方法、無理な配達日の指定や、無理な配達時間の指定などにも対応できませんのでご了承ください。
※注意２ 商品の発送まではできるだけ大切に管理しますが、発送後または発送途中に何らかの事故やトラブルがあった場合は責任を持つことはできませんので、配達業者との対応をお願いします。
また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。
※注意３ 大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。
※注意４ 商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。
商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。
0
In cart
Add to watchlist 
Shipping calculator
