新品で購入してから20年近く経つと思いますが、18畳ほどの 密閉されたホームシアターでフロントスピーカーは JBL の4344、この4425は リアスピーカーとして使用していました。
2ヶ月ほど前にウーファーのエッジを最新のものに取り替えてあります。　加水分解しない エッジ なので 半永久的に使えるそうです。
先日まで ホームシアターのフロントで鳴らしていたので、ウーファーの調子もよく さすがJBL 低音も 中音ももちろん 高音もバランスよく出ています。
経年はしておりますが、ほとんど外観もダメージのない綺麗な一品です。
写真を見て判断の上 入札をお願いいたします。神経質な方は入札をご遠慮ください。　ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

ちなみに 新たに装着した人工皮革エッジについて説明します。
素材には「ウルトラスエード」や「アルカンターラ」の名で知られる「東レ・エクセーヌ」を使用しております。軽量で柔らく、適度な反発力と復元性があり、音響特性に大変優れた革新的な素材となっております。自社にて熱成形プレス機で加工、製品化をしております。
小音量時にも入力信号にたいして機敏に反応するエッジで、低音の解像度が良く、動作は温度変化に影響されません。また、劣化がないためエッジの寿命は半永久的となります。
現在に至ってウレタンエッジが音響特性上最も優れているとされておりますが、経年劣化での音質の変化、加水分解で剛性を失い、朽ちるという問題があります。また、業務用スピーカーに多用されているクロス素材のエッジ（繊維を織った布）は耐久性はあるものの、形を保たせるための固着剤を要するため、他の素材と比較して固いものも多く、経年で更に硬化することがあります。柔らかめに作られているものは反発（復帰力）が十分でなく、振幅制御にスピーディーに反応しません。
人工皮革エッジは《高音質、高耐久性》、安心して末永くご使用できるエッジです………ネットより