2017年式スバルXV(GT7)で使用していた、スバル純正オプション17インチ「BBS製アルミ鍛造ホイール」の Used 品4本とTOYOタイヤ製スタットレスタイヤの「ウインタートランパスXT(225/60R17)」の New 同様4本の出品です。
今年3月末に、今年の冬タイヤの大幅な値上げ前に買い置きをしたくて冬タイヤを New 購入しましたが、その後急に車を手放すことになり、泣く泣く「冬タイヤセット」も手放すことにしました。
商品の概要は下記のとおりです。添付写真も併せてご確認ください。
1「BBS製アルミ鍛造ホイール4本」
スバルのSTI等の他車種で純正オプションとなっていた「BBS製アルミ鍛造ホイール」です。
BBSの市販の17インチアルミホイールには、「オフセット48mm」以上の製品はないので、スバルから自社の「オフセット55mm」車種用にBBSへ特注して製造し、スバル純正オプションとなった製品だと思います。
たしか New の定価は一本約6万円の商品で、現在はPCDが変わりもう販売していません。
①サイズ:17インチ、5穴、7JJ、OFF55mm。
②ホイールの刻印:(表側)FORGED(鍛造品)、BBS JWL
(裏側)JAPAN55、A76、IN7JJ、MADE17、2Z16又は17又は18。
③センターキャップ:銀色のBBSマーク入り。
④エアバルブ:BBS純正金属バルブ装着、キャップにBBSの刻印あり。
⑤重量:1本単体で約7kg(家庭用体重計使用)、XV純正アルミホイールが約10kgでしたので約30%の軽量化が出来ます。
⑥ホイール再塗装済み:ホイールは7年以上使用していたので、放置していた一部のガリ傷や小傷を一念発起して修復・再塗装し、冬タイヤ専用として使用していました。
「再塗装方法」は、ブレーキダスト等の汚れをアルミホイール専用の洗剤で洗い落としてから、ガリ傷や白錆等を荒目水ペーパーで均し、更に全体を細目水ペーパーで研ぎ足付け、ホルツ製プラサフ缶で下地塗りをし、ホルツ製ホイール用スプレー缶で本塗装し、ホルツ製仕上げ用クリア塗装をしています。
但し、ホイールの外周部の傷が無い切削加工部分は塗装していません。
写真のとおり、細部を凝視しない限り修復・再塗装したことは分からない出来と自負していますが、冬タイヤ専用ホイールとすれば細かいところは気にならなくなり、軽量化と高剛性の恩恵のみが残ります。
また、再補修する場合は、ホルツ製のホイール塗装用の製品を探せば、同じように補修が可能で便利だと思います。
2「TOYOタイヤ製スタットレスタイヤ4本」
①サイズ:225/60R17 99Q
②商品名:トーヨータイヤ ウインター トランパスXT
③タイヤ刻印の製造年週:51(週)23(年)*2023年12月製造の意味。
④使用状況:3月下旬に New 購入してから約2週間、500km位走行してから4月1週目に夏タイヤに交換しているので、タイヤの状況は New 同様です。
タイヤの表面印刷されている赤色と白色の帯線もハッキリ残っているのが、その証拠になると思います。
豪雪地帯にお住まいの方には高額でもBS製ブリザックをお勧めしますが、積雪が少ない地域にお住いの方にはコスパの良いこの製品でも充分だと思っています。
⑤重量:タイヤ・ホイール1組 約19.6kg。
ホイールが1本約7kgなので、タイヤ単体は約12.6kgとなるようです。
3その他お願い
①冬タイヤは New 同様といえども Used なので、値付けはタイヤ¥7万円、BBS Used ¥5万円位のつもりで出品しています。あくまでもセット出品です。
今年も9月頃には、各タイヤメーカーから冬タイヤの値上げが発表され、12月初めには冬タイヤ入れ替えで整備工場は大混雑します。
余裕のある内に、 Used とは言え「BBS製アルミ鍛造ホイール」に New 同様の「TOYOウインタートランパスXT」をご用意されることは検討に値すると思っていますが、よろしくご検討をお願いします。
②商品発送は、大型商品なので「佐川急便」の着払いを利用予定ですが、何分にもタイヤセット1組だけでも約20kg近いので、総重量は約80kgとなります。
この為に、商品発送は4個口の発送及び料金となりますので、料金は「佐川急便HP」で検索をお願いします。
なお、ノークレーム・ノーリターンを前提とした入札参加をお願いします。
(2024年 7月 3日 1時 32分 追加)商品の「BBSアルミ鍛造ホイール」のPCDは「100mm」です。
「XV(GT)」の後継機種の「クロストレック」やこれ以降の新型「インプレッサ」や「フォレスター」等のPCDは「114.3mm」に変更されていますので、流用の際には適応するサイズかどうか充分な確認をしてください。