ボニーピンク BONNIE PINK (2枚組CD) / Every Single Day~COMPLETE BONNIE PINK(1995ー2006)

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ボニーピンク 
BONNIE PINK (2枚組CD) / Every Single Day~COMPLETE BONNIE PINK(1995ー2006) 
WPCL-10320~1
2006年リリース

CD盤面の盤質は、良好です。
解説、歌詞、対訳が、あります。



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<KY 2019 08-08 26 >

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「BONNIE PINK」という芸名は、それぞれの単語の響きと保守的でない印象の色の「Pink」から考案された[2]。もともとはBonnie Pinkという表記だったが、2001年某日から姓名判断により全て大文字のBONNIE PINKへと変更した。
カーディガンズをプロデュースし日本にスウェディッシュ・ポップを流行させたトーレ・ヨハンソンシェリル・クロウエルヴィス・コステロ等を手掛けたミッチェル・フルームら海外の大物プロデューサーを迎えたアルバムを制作。ほとんど英語詞のシングル「Heaven's Kitchen」を30万枚以上売り上げるなど、歌詞が英語では売れないという日本の音楽業界の常識を覆し、新たな女性シンガーソングライター像を確立した。近年は大ヒットしたシングル「A Perfect Sky」に関わったスウェーデンのBurning Chicken、ツアーでもバンマスを務める鈴木正人らの複数の音楽的ブレーンを曲ごとに起用し、多彩な彼女ならではのサウンドを深化させ続けている。

「10th Anniversary Year」の最後を飾るパーフェクトなベスト盤。ポニーキャニオンとワーナーの全シングル曲、インディーズ・リリースのライヴ盤収録の新録曲、アルバム未収録の人気曲などを収録。ヒット曲[1](1)、話題の[2](14)、映画『嫌われ松子の一生』テーマ・ソング[2](11)を含む、珠玉のコンプリート・ベスト2枚組全28曲。デビューから10年。惚れ惚れする完成度の高さと充溢感、タイミング。まさにポップスの神様に祝福された誉れの一枚!

[Disc 1] 
01Heaven's Kitchen 
02Forget Me Not 
03泡になった 2ndシングル『Surprise!』のカップリング曲。泡のように弾けて消えてしまった、恋人と過ごした夏の思い出を綴った切ないポップ・ナンバー。“変わりないココナツの香”や“消え際の悲しい花火”といったフレーズに、自身の夏の記憶が甦ってくる、という人も多いだろう。ファンの間で人気の高い楽曲の一つ。 
04かなわないこと 冷めているくせに諦めきれない、どっちつかずの歌詞が現代の若者のリアルな本音を映し出したポップ・ナンバー。“本当によくできた愛”や“終わりの決して来ない小説”を追い求め、最後には“決してかなわないことばかり”と諦めを感じさせる辺りに、大人になることで感じる、ある種の喪失感が滲んでいる。 
05オレンジ 
06犬と月 犬と月、人間ではないふたつの存在で人間そのものを表現した彼女の才能に驚かされる、アコースティックなポップ・ソング。抽象的な歌詞を淡々と歌う世界観は不条理でありながらも現実的だ。 
07Surprise! 野性味あふれる激しいギター・サウンドに乗せ、迫力あるヴォーカルが響きまくるロック・チューン。そのイメージとは裏腹に、詞は両親への愛というのが面白い。普通は言えない「あなたのほこりになりたい」という表現が秀逸。 
08Lie Lie Lie アナログ・シンセの音色がふくよかな、ミディアム・テンポのポップ・ナンバー。対になる言葉を意図的に歌詞に並べることで、抽象的で広い歌世界を表現している。キュートかつセクシーな彼女のヴォーカルも魅力。 
09金魚 透明感のある歌声に思わず心を奪われる、美しいバラード・ナンバー。自らを金魚に喩え、“もしも私が邪魔ならば 水に文字ごと返してね”と、切ない片思いを綴った歌詞が多くの女性の共感を呼んだ、彼女のキャリアを代表する楽曲の一つ。リフレインで終わる曲のラストが、叶わなかった恋の辛さを想起させる。 
10It's gonna rain! 彼女の5枚目のシングル曲で、雨降りにまつわる出会いや別れの記憶をコミカルに描いたポップ・ナンバー。別れを雨のせいにしたり、再会を雨のおかげと言ってみせたり、その場その場でくるくると変わる微妙な女心を、軽快に歌い上げている。ジーン・ケリーの名曲「雨に唄えば」を現代風に解釈するとこうなる、かもしれない。 
11Do You Crash? 
12The Last Thing I Can Do もはや定番となった、トーレ・ヨハンソンとのコンビで作り上げた6枚目のシングル「Forget Me Not」のカップリング曲。アコースティック・ギターとヴォーカルだけで構成されたシンプルな楽曲で、歌詞はすべて英語。恋人への切ない想いが込められた美しいメロディが、聴き手の心にゆっくりと染み込んでいく。 
13Evil and Flowers (piano version) 

[Disc 2] 
01So Wonderful トーレ・ヨハンソン門下の若手プロデューサー・チーム、“バーニングチキン”による爽快なポップ・チューン。ロック・テイストにあふれたアコギ、80年代風シンセ、大空を滑空する風のようなサウンドに乗せて、どんな困難にも立ち向かう強さを歌う。 
02Daisy どこか悩ましげで、同時に爽やかで個性的な歌詞がおもしろいポップ・ナンバー。アコースティック・ギターを前面に押し出した優しいメロディと、いかにもリラックスしているその歌声からは、従来の作品とは少し違った印象を受ける。 03You Are Blue、So Am I キャッチーなメロディが印象的なポップ・ナンバーで、アルバム『Let go』の中で最も人気の高い曲の一つ。伸びやかなBonnie Pinkのヴォーカルが、すっと聴き手の心に入り込んでくる。 
04過去と現実 アルバム『Let go』に収録された中で唯一の、ピアノで作曲したポップ・ソング。ゆったりとしていがらどこか緊張感の漂うメロディと、突き刺すような歌詞が聴き手の心を打つ。 
05Sleeping Child アコースティック・ギターのストリングに乗せ、穏やかなムードで始まる生音ポップ・ナンバー。ところどころにトゲを含んだ歌詞を淡々と歌う、いかにもBonnie Pinkらしい、都会的な雰囲気の楽曲。 
06Tonight、the Night トーレ・ヨハンソンとのコラボレーションは、やはりスウェディッシュ・ポップ然としたカラフル・チューン。蝶が飛び立つ瞬間のような身軽なファルセットと、シンプルに洗練された英詞にボニピン度全開。 
07Take Me In 
08眠れない夜 ピアノとストリングスをバックに「眠れない夜」を切々と綴る、聴かせるスロー・ナンバー。R&Bテイストの中にもJ-POP然とした判りやすさがある、いままでの「外国産」的テイストとは一線を画す仕上がりになった。 
09Thinking Of You 親しいスタッフを迎えての、日本でのレコーディング。温かいアコギの音色と、フリー・ソウル的なしなやかヴォーカルが心地よい、シンプルなナンバー。前向きな恋愛を歌った本作は、遠距離カップルの反響が大きく本人も驚いたとか。 
10New York 深い打ち込み音とさみしさを滲ませた歌詞が、大都会の側面である、深い孤独を感じさせるバラード・ナンバー。淡々とした彼女のヴォーカルの中には、孤独に負けず明日へ向かおうという強い意志が込められている。 
11LOVE IS BUBBLE 自身も出演した映画『嫌われ松子の一生』の主題歌。はかなくもアグレッシヴなソープ嬢の世界を、ビッグ・バンド風のアレンジであでやかに歌い上げる。一曲で映画一本分を楽しめるような、エンタメ性たっぷりの、これぞ歌謡曲。 
12Private Laughter 二人にだけ分かる笑い。そんな恋人同士の絆が去ってしまった悲しみを、めくるめくメロディに乗せて歌うキュートなロック・チューン。軽やかさと重厚さが共存するサウンドに、トーレ・ヨハンソン色が濃厚。 
13Souldiers 艶やかな高音ヴォイスによるサビが、深い印象を残すミディアム・チューン。人生そのものを戦場になぞらえ、勝ったり敗れたり、立ち向かったりしながら生きる人の姿を歌い上げていく。明るいポップ感が共感を呼ぶサウンドだ。 
14A Perfect Sky 資生堂「アネッサ」CM曲として問い合わせが殺到した、2006年の第2弾シングル。夏の灼熱感、恋の躍動感にあふれたサビが特に魅力的な、プロデュース・チーム“Burning Chicken”との共同アレンジによるグルーヴィなナンバー。 15Last Kiss 「最後のキスは忘れないよ」切ない中にも彼女のeven so(例えそうだとしても)なポジティヴィティが凝縮された、ミディアムなポップ・チューン。ストリングスのアレンジがドラマティックで、いっそうグッときます。