本/オールド.ノリタケ/カップ&ソーサー&プレート/テーブルウエア.セット/日用アイテム/作風.技法.演出法.カタログ-価格/年代と窯印/茶道

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■■【画像・1】・・■■

●●「海外向けに造られた日本の器・オールド・ノリタケの魅力」・・・●

★今から120年も前に、ヨーロッパの陶磁器にひけをとらない繊細優美な作品が日本から旅立ちました。
 オールド・ノリタケと呼ばれるそれらの作品は当時の人々の心意気にあふれています。       。

●「オールド・ノリタケの年代と裏印」・・・●

●「時代の流れと作風・技法の発展」・・・・●

―”1900年以前”―

★森村組が陶磁器の製造を始めたのは1882年頃。品質、デザインとも海外に通用するものを目
 指して、フランスから生地を輸入、パリ万博視察、オーストリアのビクトリア製陶工場の視察な
 ど研究を重ね、洗練されたデザインとすぐれた陶磁器生産技術を追求。金盛や盛り上げ、コバル
 トなどの技法を習得していった。                           。

―”1900年代”―

★アール・ヌーヴォーやジャホニズムのムーブメントを背景に、流行のスタイルを追いかけながら
 作品作りに挑む。また、アメリカとイギリスに輸出したが、双方の好みを習得、イギリス向けに
 は女性らしいヨーロピアンスタイルの作品を多く輸出していた。これまで習得した技術と腕は一
 層磨かれ、その作風は多くの東洋人の心をつかむ。                   。

―”1910年代”―

★アール・ヌーヴォーが全盛となったこの時代、作風にもヌーヴォーの影響は大きい。風景や動植
 物を写実的に描き、吹きぼかしで幻想的に仕上げたり、モールドで立体感を出した作品が見られ
 る。コレタクブルな木の実のモチーフが出てきたのもこの頃。半ばからは、アール・デコの影響
 を大きく受けた作品群が出てくる。                          。

―”1920年代”―

★アール・デコが全盛となったこの時期。森村ブラザーズにおいて、イギリス人のデザイナー・シ
 リル・レイを加えたことで、より一層洗練されたアール・デコのデザインが確立していった。絵
 柄の構図だけでなく、フィギュアをつけたり大胆なカットを入れたりと、立体的に見ても、アー
 ル・デコらしい作品が多数生まれた。                         。

―”1930年代”―

★効率的な生産を目指し、手描きからプリントの作品が主流になり、絵付けもシンプルで洗練され
 たものへとかわってゆく。素材的にも、ボーン・チャイナ、光沢や発色性の高い、ファイン・チ
 ャイナ耐熱性に富んだ、プログレッション・チャイナなど、精力的に量産技術革新を推し進めて
 いく。                                       。

■■【本・画像・(画像・1の部分)】・・■■

●「オールド・ノリタケの年代と裏印」・・・●

◆A・1891年。                    。

 ★A・通称・メープルリーフ・アメリカ国内向けの裏印。 。

◆B・1908年/C・1908。             。

 ★B・C・通称スパイダー。困難の多い海外輸出おいて「困」
  を槍で打ち破るという力強い図柄が裏印になったもの  。

◆D・1911年/E・1911年。            。

 ★森村のM・森村家の家紋のフジを取り入れた裏印。   。
 ★E・(RC)・は、ロイヤルクロッキー・の略。    。

◆F・1911年。                    。

 ★通称・日の出。アメリカ国内向け。          。

◆G・1912年。                    。

 ★スパイダーをベースに文字がかわる。         。

◆H・1912年。                    。

★通称・ヤジロベエ。経営の安定化を意味する日本向け。  。

◆I・1918年。                    。

 ★文字をNIPPONからJAPANに。        。

◆J・1931年。                    。

 ★ノリタケチャイナの裏印。              。

 




●●「ノリタケによる独特の技法」・・・●●

★オールド・ノリタケの最大の魅力といわれるのが、惜しみなく使われた技法の数々。その作品の多くは、
 これらの技法を組み合わせ、複雑な仕上げをしたものです。ここでは比較的よく使われている技法を簡単
 にご紹介しましょう                                     。

 




●●「使ってみたいアイテム別・オールド・ノリタケ・カタログ」・・・●●

★飾って眺めるだけで楽しいオールド・ノリタケは、使うことによっても暮らしをより美しく彩ってくれる
 でしょう。食卓に使ってみたい、オールド・ノリタケ40点をご紹介します            。

●「カップ&ソーサー&プレート」・・・●

 




●●「同」・・・●●

●「テーブルウエア・セット」・・・●

 




●●「同」・・・●●

●「その他・テーブルウエア」・・・●

●「日用アイテム」・・・●

 




●●森村芳枝さんの・「オールド・ノリタケを使いこなす3つの提案」・・・●●

●「アジア料理と合わせる」・・・●

 




●●森村芳枝さんの・「オールド・ノリタケを使いこなす3つの提案」・・・●●

●「ディスプレイを楽しむ」・・・●   ●「茶席で使う」・・・●

 

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■■雑誌■■  ■■『私のアンティーク』―No.13■■  ■■特集・「オールド・ノリタケ」―匠の技から・演出法・カタログまですべて見せます■■  ■■「里帰りした器に今出会う・オールド・ノリタケ」■■  ■■「海外向けに造られた日本の器・オールド・ノリタケの魅力」■■  ■■「オールド・ノリタケの年代と裏印」・(オールド・ノリタケの歴史/世界の出来事/窯印・10点)■■  ■■「時代の流れと作風・技法の発展」・(1900年以前/1900年代/1910年代/1920年代/1930年代)■■  ■■「ノリタケによる独特の技法」―盛り上げ/モールド/金盛り/ビーディング/タピストリー/ラスター彩/エッチング/コバルト/ウェッジウッド風■■  ■■「使ってみたいアイテム別・オールド・ノリタケ・カタログ」・(カップ&ソーサー&プレート/テーブルウエア・セット/その他・テーブルウエア/日用アイテム)■■  ■■ノリタケの代表的なモチーフ■■  ■■「裏印」―HONDAサイン/B.Fushimiサイン■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『雑誌』・・・■■



●●『私のアンティーク』・・・●●

**”1999年・No.13・早春号”**



―”表紙より”―

 ◆西洋家具を暮らしに生かす・8つの実例。

 ◆匠の技から・演出法・カタログまですべて見せます。

    ★「オールド・ノリタケ」。

 ◆古伊万里・漆器・ガラス。

    ★「春の器で彩る」。

 ◆500円から手に入る157点。

    ★「アンティーク小物カタログ」。

 ◆実例・「コーナーを上手に見せるアイデア」。

 ◆優しい世界・「うさぎが主役のお部屋」。

 ◆'99年1月から4月まで・「のみの市ガイド」。



■発行日=1999年2月15日。
■発行所=株式会社・学習研究社。
■サイズ=22.5×29.5cm。
■定価=1200円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に、多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より経年を・経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・130頁・・・!!

  ◆最終頁・アンケートはがき・綴込み。

  ◆画像1・2/全追加画像に・「オールドノリタケ」。

  ◆画像3~6に     ・「干支を飾る―うさぎ」。

  ◆画像7~9に      ・「器で彩る」。

  ★上記の特集を掲載しました。



●特集の・・・!!

  ◆「オールド・ノリタケ」・は・16頁カラー。



―”特集”―

●郷返りした器に今・出会う「オールド・ノリタケ」!!

―”アンティークABC”―

  ◆里帰りした器に今、出会う「オールド・ノリタケ」
   は、16頁。

―”価格掲載・(参考出品有)・製作年代・解説”―



●「代表的な裏印・(窯印)・10点」・・・!!

  ◆A・1891年。

     ★A・通称・メープルリーフ・アメリカ国内
        向けの裏印。

  ◆B・1908年/C・1908。

     ★B・C・通称スパイダー。困難の多い海外
      輸出おいて・「困」・を槍で打ち破るとい
      う力強い図柄が裏印になったもの。

  ◆D・1911年/E・1911年。

     ★森村のM・森村家の家紋のフジを取り入れ
      た裏印。

     ★E・(RC)・は、ロイヤルクロッキー・
      の略。

  ◆F・1911年。

     ★通称・日の出。アメリカ国内向け。

  ◆G・1912年。

     ★スパイダーをベースに文字がかわる。

  ◆H・1912年。

     ★通称・ヤジロベエ。経営の安定化を意味す
      る日本向け。

  ◆I・1918年。

     ★文字をNIPPONからJAPANに。

  ◆J・1931年。

     ★ノリタケチャイナの裏印。



●「図版横に・作家サイン・2点」・・・!!

  ◆HONDAと絵付けサイン。

  ◆B.Fushimiという日本人のサイン。



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。

  ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●



■■『アンティーク・ABC』・・・■■


―”里帰りした器に今、出会う”―

●●『オールド・ノリタケ』・・・●●


**”監修/アンティークギャラリー
           ・シャムロック・若林瑞枝”**

★日露戦争~第2次世界大戦に挟まれた約50年間の間
 ・海外に向けて輸出された陶磁器・それが・オールド
 ・ノリタケです。
 優雅で活力に満ちあふれるその作風からは、海外の情
 報入手が困難ななか、こつこつと研究を重ね優れた陶
 磁器を完成させた日本人の情熱が伝わってきます。
 今・世界で注目を集めている、オールド・ノリタケの
 魅力をお届けします。


●『森村芳枝さんの・「オールド・ノリタケ
        を使いこなす3つの提案」』・・・●

―”其の壱”―

  ◆アジアの料理と合わせる。

     ★東洋の趣のあるノリタケはアジア料理とよ
      くなじむ。

     ★器と料理の組み合わせ。

―”其の弐”―

  ◆茶席で使う。

     ★和の趣にしっとりなじむ、落ち着きのある
      作品と合わせて。

     ★茶席での見立てアイディア。

        ◆シュガーポットを棗に見立てて。

        ◆シュガーボウルを抹茶茶碗に見立て
         て。

        ◆フラワーベースを水指に見立てて。


―”其の参”―

  ◆ディスプレイを楽しむ。



●『海外向けに造られた日本の器・
       「オールド・ノリタケの魅力」』・・●

★今から120年も前に、ヨーロッパの陶磁器にひけを
 とらない繊細優美な作品が日本から旅立ちました。
 オールド・ノリタケと呼ばれるそれらの作品は当時の
 人々の心意気にあふれています。

  ◆ヨーロッパの食器を超えた・オールド・ノリタケ。

  ◆ヨーロッパの洗練と日本の伝統美が合体。


●『オールド・ノリタケの年代と裏印』・・・●

―オールドノリタケの歴史/世界の出来事/窯印―

**”(1876年(明治9年)~1931年(昭和7年)”**


●『時代の流れと作風・技法の発展』・・・●

  ―”1900年以前”―

    ★森村組が陶磁器の製造を始めたのは1882
     年頃。
     品質、デザインとも海外に通用するものを目
     指して、フランスから生地を輸入、パリ万博
     視察、オーストリアのビクトリア製陶工場の
     視察など研究を重ね、洗練されたデザインと
     すぐれた陶磁器生産技術を追求。
     金盛や盛り上げ、コバルトなどの技法を習得
     していった。

  ―”1900年代”―

    ★アール・ヌーヴォーやジャホニズムのムーブ
     メントを背景に、流行のスタイルを追いかけ
     ながら作品作りに挑む。
     また、アメリカとイギリスに輸出したが、双
     方の好みを習得、イギリス向けには女性らし
     いヨーロピアンスタイルの作品を多く輸出し
     ていた。
     これまで習得した技術と腕は一層磨かれ、そ
     の作風は多くの東洋人の心をつかむ。

  ―”1910年代”―

    ★アール・ヌーヴォーが全盛となったこの時代
     、作風にもヌーヴォーの影響は大きい。
     風景や動植物を写実的に描き、吹きぼかしで
     幻想的に仕上げたり、モールドで立体感を出
     した作品が見られる。
     コレタクブルな木の実のモチーフが出てきた
     のもこの頃。
     半ばからは、アール・デコの影響を大きく受
     けた作品群が出てくる。

  ―”1920年代”―

    ★アール・デコが全盛となったこの時期。
     森村ブラザーズにおいて、イギリス人のデザ
     イナー・シリル・レイを加えたことで、より
     一層洗練されたアール・デコのデザインが確
     立していった。
     絵柄の構図だけでなく、フィギュアをつけた
     り大胆なカットを入れたりと、立体的に見て
     も、アール・デコらしい作品が多数生まれた。

  ―”1930年代”―

    ★効率的な生産を目指し、手描きからプリント
     の作品が主流になり、絵付けもシンプルで洗
     練されたものへとかわってゆく。
     素材的にも、ボーン・チャイナ、光沢や発色
     性の高い、ファイン・チャイナ耐熱性に富ん
     だ、プログレッション・チャイナなど、精力
     的に量産技術革新を推し進めていく。



●『ノリタケによる独特の技法』・・・●

★オールド・ノリタケの最大の魅力といわれるのが、惜
 しみなく使われた技法の数々。
 その作品の多くは、これらの技法を組み合わせ、複雑
 な仕上げをしたものです。
 ここでは比較的よく使われている技法を簡単にご紹介
 しましょう。

**(技法解説・作品・製作年・寸法・価格・他)**

  ◆盛り上げ。

    ★欧米でも・「MORIAGAGE」・と表記
     されているほど、オールド・ノリタケの特徴
     となっているのが盛り上げです。
     陶器の表面を立体的に装飾するこの技法には
     、チューブから陶土を絞り出して面や点、線
     を描いていくイッチン盛り、筆やハケを使っ
     て塗り重ねていくハケ盛り上げ、陶土で薄い
     レリーフを作り、表面に貼り付けていく貼り
     付け盛り上げなどがあります。
     いずれも根気のいる手作業を要し、職人芸の
     真骨頂ともいうべき繊細な仕上がりです。

    ★中東的な柄が施された小物入れ。
     容器、ふたともびっしりと鮮やかな色が抜き
     合わせで入った手の込んだ盛り上げが魅力。

    ★1911年~。

  ◆モールド。

    ★水と粘土が混じった・泥漿を石こうの割型い
     っぱいまで流し込み生素地を作る技法。
      ・(略・・・)。

      ★1918年~。

  ◆金盛り。

    ★盛り上げと並んでオールド・ノリタケの技法
     の大きな特徴となっているのが
     華やかさのなかに上品さの漂う金盛りです。
     欧米の食器では、金で繊細な線画を施す金彩
     が多用され、人気の高いものがあります。
     オールド・ノリタケはそのニーズに応えるだ
     けではなく、伊万里焼の金襴手など日本の伝
     統的な金使いの上に、さらに金を盛り上げる
     ことによ、って欧米の金綾を超えたデザイン
     を作り上げたのでした。

    ★バラの花が優雅に描かれたフラワーベース。
     バラの輪郭に加えられた金盛りが、あでやか
     さを増す。
     持ち手や口部分の形もおもしろい。

      ★1891年~。

  ◆ビーディング。

    ★ビーディングとは、ビーズ玉のように点状の
     飾りを施すことで、オールド・
     ノリタケの場合、多くは金点盛りをさしてい
     ます。
     プレートや花瓶などの高級品に多く使われた
     技法で、細かい点のひとつひとつに筆で色を
     盛っていくという気の遠くなるような手作業
     を要します。
     思い切り多くの染料を使いながらも、気品の
     高い仕上がりになっているのはこうしたビー
     ディングの技法が効果的に使われいるためと
     いえましょう。

    ★手の込んだデザインと技法で仕上げられた、
     シュガーポットとクリーマー。

      ★1891年~。

  ◆タピストリー。

    ★見た目がちょうど・タピストリーのような風
     合いになることからそう呼ばれている技法で
     ある。
     ・(略・・・)。

      ★1891年~。

  ◆ラスター彩。

    ★特殊な顔料で絵付をし・600~800度で
     焼くと・陶磁器の表面に薄い金属の皮膜がで
     きます。
     この皮膜は真珠のような光沢を発し・器にあ
     やしい輝きを与えます。
     ・(略・・・)。

      ★1918年~。

  ◆エッチング。

    ★ノリタケの社内では古くからクサラシ・(腐
     らし)・と呼んでいた技法。
     磁器の表面の特定箇所を薬品で腐食させてか
     、ら絵付けを施して再び窯焼きすると、腐食
     させた部分はつや消しになり、腐食させてい
     ない光沢のある部分とのコントラストが楽し
     めるというものです。
     手間のかかることと、劇薬を使うので危険が
     伴うため、高級品のごく限られたものに施さ
     れました。
     今でもノリカテ独特の技法として、やり方を
     かえながら受け継がれています。

    ★表面と底がゴールド、内側にバラの花柄が入
     った小物入れ。
     底部のゴールドがエッチングで仕上げてある。

      ★1918年~。

  ◆コバルト。

    ★青の顔料、呉須・(天然コバルト)・に対抗
     し、18世紀の初めにドイツで開発されたの
     がコバルト化合物。
     オールド・ノリタケではこの顔料独特の濃く
     鮮やかな青色を基調に、金盛りを施すなど上
     品で華麗な製品を生み出しました。

    ★中央を優雅なバラの花、まわりを深みあるコ
     バルトで彩った器。
     コバルトが上にのった金彩をよりあでやかに
     見せている。

      ★1891年~。

  ◆ウェッジウッド風。

    ★イギリスのウェッジウッドの大理石の風合い
     をもつジャスパー・ウェアを参考にした製品。
     レースのような文様は、ウェッジウッドのよ
     うな貼り付けではなく、盛り上げの技法を使
     うのが特徴です。

    ★淡いブルー地に白で絵付けされたC&S。
     ウェッジウッドを模しながら盛り上げ絵付け
     でノリタケ独特の味を醸し出している作品。

      ★1911年~。


  ◆ウェッジウッド風。

    ★イギリスのウェッジウッドの大理石の風合い
     をもつジャスパー・ウェアを参考にした製品。
     レースのような文様は、ウェッジウッドのよ
     うな貼り付けではなく、盛り上げの技法を使
     うのが特徴です。

    ★淡いブルー地に白で絵付けされたC&S。
     ウェッジウッドを模しながら盛り上げ絵付け
     でノリタケ独特の味を醸し出している作品。

      ★1911年~。


●『使ってみたいアイテム別・
    「オールド・ノリタケ・カタログ」』・・・●

★飾って眺めるだけで楽しいオールド・ノリタケは、使
 うことによっても暮らしをより美しく彩ってくれるで
 しょう。
 食卓に使ってみたい、オールド・ノリタケ40点をご
 紹介します。


―”カップ&ソーサー&プレート”―

  ◆あでやかなピンクが愛らしい・トリオ。
            ・1908年頃。

  ◆ウエストがシェイプされたデコ調のカップ&ソー
   サー。
            ・1918年頃。

  ◆8角の形と色使いが上品な・デミタス・カップ&
   ソーサー。
            ・1918年~。

  ◆バラの金彩が入った・カップ&ソーサー。
            ・1911年 ~。

  ◆3本の脚と縁の形がかわいい・ナッツ皿。
            ・1811年~。

  ◆ピンクや黄色の吹きぼかしが美しい・プレート。
            ・HONDAサイン。
            ・1918年~。

  ◆オリエンタル情緒たっぷりの・ボタン柄両手つき
   プレート。
            ・1981年~。

  ◆取っ手に盛り上げが施された・風景柄レモンプレ
   ート。
            ・1911年~。

  ◆金点盛りがノリタケらしい・アーモンド形プレー
   ト。
            ・1891年~。

  ◆金色の取っ手が優雅さを増す・ローズ柄のボウル。
            ・1911年~。

  ◆愛らしいキューピットとドール柄の・チャイルド
   プレート。
            ・1918年~。

  ◆縁に描かれた絵柄が愛らしい・チャイルドプレー
   ト。
            ・1918年~。

  ◆引き締まった色合いが格調高い・トリオ。
            ・1911年~。


―”ノリタケの代表的なモチーフ”――

  ◆花・植物・(2点)。

   ★初期の作品からモチーフとして用いられていた
    花や植物。
    西洋スタイルに描かせないバラからジャポニズ
    ム作品にみられるウメやボタンなど、さまざま。
    描かれ方もヌーヴォー調、デコ調と時代を追っ
    てかわっていった。

  ◆果物・(2点)。

   ★ブドウやリンゴ、クルミといった果物や木の実
    は時として花のモチーフよりも色鮮やかに大胆
    に描かれています。
    モールドで立体的に描かれたレモンやドングリ
    の実などは、質感もすばらしく、モダンさを感
    じさせます。

  ◆動物・魚・(3点)。

   ★フクロウやハクチョウ・リス・ウサギ・マスな
    ど動物や魚を生き生きと描いたものは、日本画
    の伝統、花鳥風月の絵画技法が生かされたもの。
    南洋風のオウムや清流を泳ぐ魚の姿にもどこか
    日本情緒を感じさせます。

  ◆ジャポニズム・(1点)。

   ★19世紀半ばからヨーロッパで大人気となった
    ジャポニズム。
    これを取り入れたものには、ひと目で日本画的
    な世界を感じさせるものや、絵柄は西洋風なの
    にアシンメトリーな構図が日本の伝統を思わせ
    るものなどがあります。

  ◆風景・(3点)。

   ★牧歌的な田舎風景や、オランダの水車の情景な
    、ど、風景のモチーフはリアルな描写から抽象
    的、幻想的に描いたものまで豊富にあります。
    20世紀初頭に欧米でブームとなったエジプト
    の風景を描いたエキゾックなものも。

  ◆インディアン・(1点)。

   ★アメリカのコレクターに人気の高いのがインデ
    ィアンを描いたシリーズ。
    本物のインディアンを見たこともなかった日本
    人の職人たちが、どうやって描いたかと思うほ
    ど顔の表情や独特の飾りなどが写実的です。


―”テーブルウエア・セット”―

  ◆柄・色合い・形とも魅力的な・チョコレートセッ
   ト。
            ・B.Fushimiサイン。
            ・1918年~。

  ◆シンプルなデザインの・ディナーセット。
            ・Fushimiサイン。
            ・1930年~。

  ◆小ぶりな花柄が上品な・チョコレートセット。
            ・1911年~。

  ◆シュガーボウルをスワンが囲む・クリーマー&シ
   ュガーセット。
            ・1918年~。

  ◆チャイルドセット。
            ・1915年~。

  ◆ポップな色合いがかわいらしい・ティセット。
            ・1930年代。

  ◆地色・柄ともあでやかな・デミタスセット。
            ・1891年~。

  ◆力強いドラゴンが墨絵を思わせる・プレートセッ
   ト。
            ・1920年頃。

  ◆コレクタブルなドングリ柄のセロリーディッシュ
   セット。
            ・1920年頃。

  ◆珍しい箱付・デミタスセット。
            ・1920年頃。

―”その他・テーブルウエア”―

  ◆魚部分がモールドの・オイルサーディン入れ。
            ・1819~。

  ◆男女の姿が時代背景を物語る・ペアのナプキンリ
   ング。
            ・1918年~。

  ◆デコらしい幾何学柄・ミルク&シュガー。
            ・1918年~。

  ◆黄色い地色に上品な柄が美しい・ふたつきマスタ
   ード入れ。
            ・1891年~。

  ◆絵付けのタッチが日本画的な・ドレッシング入れ。
            ・1918年~。

  ◆バラ柄のなみだ型・ソース入れ。
            ・1910年~。

  ◆独特のコバルトと風景画が印象的な・ティキャデ
   ィ。
            ・1891年~。


―”日用アイテム”―

  ◆繊細なタッで美しい風景画が描かれた・アッシュ
   トレイ。
            ・1910年頃。

  ◆ビーテイング仕上げ・女性用アイテム入れ。
            ・1911年~。

  ◆黒いアラベスク柄がシャープな・キャンドルスタ
   ンド。
            ・1918年~。

  ◆風景画の・キャンドルスタンド。
            ・1918年~。

  ◆オリエンタルな・タバコ入れ。
            ・1920年代。

  ◆丁寧な絵付けと色使いが魅力の・足つき小物入れ。
            ・1897年~。

  ◆草花柄に盛り上げされた・フラワーベース。

  ◆淡い色合いの花と金彩が上品な・ペン入れ。
            ・1911年~。

  ◆ゴージャスな金彩が魅力の・足つきボウル。
            ・1891年~。



●『ノリタケのもうひとつの名品・
    「オールド・ノリタケ・カタログ」』・・・●

  ◆1920年前後にアメリカ向けに作られた・ムリ
   ムラドール・(2点)。

  ◆フリルのついたロマンティックな衣裳に身を包み
   、エクボを見せるムリムラドール。


●『行ってみたい・オールド・ノリタケ
  スポット・「ノリタケ・ミュージアム」』・・・●



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No.213.002.002

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