型番等間違わない為に、購入時の説明文を一部抜粋致します。

KEI（HN２１S） N１仕様

３３９２０－７４G５＊（AT）

燃料ＭＡＰ最適化
点火ＭＡＰ最適化
ＲＥＶ変更（9000）
スピードリミッター解除
ブーストリミッター解除
対応ブースト約1.0Ｋ（調整必要）

以上が購入時のこちらの商品の内容でございます。

流用情報はありませんので、流用の際はよくお調べしてからでお願い致します。

HN21S （1型）Sターボ　4WD 4AT 3ドア車で使用しておりました。


体感的に、最適化はされていると思いました。
リミッター解除はどちらも確認済みです。

当方、最初のうちはレギュラーガソリンで使用していましたが、モアパワーを求めてイニシャル点火時期をノッキングが出ないギリギリまで進角させ、最大ブースト1.1kでハイオク仕様で使っていました
スパークプラグはECU交換前からDENSO イリジウムタフVXU24を使用しておりましたので、純正の熱価のスパークプラグだと焼けすぎになるかどうかは不明です

その仕様の上、
アンダーコート以外ドンガラにして軽量化し、
平坦路の0-100加速は9.５秒（エアコンオフ、ドライバーのみ乗車（93kg））がベストでしたので、
それなりに満足できる加速でした

ポン付けでもフルブーストになる3500rpm辺りのトルクは増えますし、4500rpmから上の頭打ち感が無くなり6500rpmまでパワーが伸びていく感じになりました

燃費は、低燃費走行時は純正よりやや良くなりました。
逆にフルブーストを多用すると、ノーマルと比べると著しく悪くなります（当たり前ですが）
私は結局ハイオク仕様にしていたので、燃費が上がった分がガソリン代で帳消しになっていたのが事実と思いますので、
あくまでも乗り方次第にはなってしまいます(^^;;

エアコン使用時に電動ファンが回らないなどの不便はありませんでした

※ロックアップ無しATの特性上、MT車でスポーツECUに交換したほど高回転の伸びは期待できません。
※REVは、9000rpmですが、7000回転を超えると完全にパワーが頭打ちします

中古品にご理解いただける方のみご購入をお願い致します。