ＢＡＤＭＯＯＮ－ＲＡＣＩＮＧ

NISSAN　R35　GT-R　純正ブレンボキャリパー用

RS-N1スペック カーボンパッド　フロント

大手市販カーボンパッドでは、パッド温度が低いストリート走行やサーキット走行ではローターの攻撃性が強いためストリート走行には適しておりませんでした。

又、カーボンパッドのほとんどがカーボン含有量の少ない本物のカーボンパッドではありません。
そのためカーボンパッドなのにフェードを起したり、異常磨耗してしまいます。

弊社パッドの耐用温度は～700℃（パッド自体は800℃まで対応可能）

【注意】街乗りのみの方には後述のカーボン皮膜形成が出来ないために推奨できません。

サーキット用の本物のカーボンパッドですので、パッドの当たり付け（慣らし）の後に熱を入れるブレーキングをしてローターにカーボン皮膜形成が必要になります。

カーボン皮膜形成後は、ローターの色が変わり、安定したブレーキ性能となりダスト量もノーマルよりも少なくなります。

ローターのカーボン皮膜形成後は、他社製品にくらべ非常にパッド、ローター共に長持ちします。

本物カーボンパッドのため、まずフェードしません。
温度上昇するためブレーキローター冷却、ブレーキフルードのグレードアップを強く推奨します。

（全日本選手権などで使用されているフルード（ＤＯＴ５以上）ついては別ページをご覧ください。）

フェードしないためスリットローターは必要なし。
逆にスリットローターに組み合わせるとスリットで温度が上がってしまいローターが歪みやすくなります。
（写真はユーザー希望の為スリットが入っています）

カーボン皮膜形成による抜群のブレーキの効きのため、ＡＢＳプログラムの誤作動によるＡＢＳ介入が発生しやすくなります。
必ずサーキット走行時はＡＢＳカットしてください。その際にブレーキバランサーのカットはしないで下さい。
ＡＢＳカットによりブレーキの効きは、体感１．５倍、持ちは２倍くらいに良くなります。

市販インチキカーボンパッドは、このような説明はありませんが、本物のカーボンパッドの場合はこうなります。
（本物のカーボンパッドでは、全て注意事項が記載されております）

弊社のブレーキパッド製造工場は、自動車メーカー系列のＧＴマシン等のブレーキと同じ工場での製造です。

究極のブレーキシステムを是非、ご堪能ください。

送料：本州\1,210・北海道／九州\1,760

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