Auction ends: | 09/05/2024 14:18 (Tokyo) |
Auction start: | 08/30/2024 22:04 (Tokyo) |
Bids: | 1 (Bid history) |
Availability: | 0 pcs |
Leading Bidder: |
5*4*4***
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Hidden Price: | no |
VAT Tax: | 3% |
Return Policy: | Not possible |
Item condition: | New |
Shipping in Japan: | cash on delivery |
Auction ID: | f1147138918 |
Automatic Extension | |
Item location: | 岐阜県 |
Seller items: | jef2764 ( See All Items ) |
Seller Rating: |
Usage Fees: www.tanukishop.com/en/site/fee
Shipping Methods: https://www.tanukishop.com/en/site/shipping
旧サンバートラック リアスプリングブラケットの代替え部品セットです。 旧サンバーの3大欠陥の一つともいえる、リアのスプリング受けブラケットの腐食欠損。ここが朽ち果 てると車検も通らず、致命的な欠損となります。 スバルは軽トラックの自社開発から撤退し、リアエンジン搭載式の車種については部品サポートもなく 野放し状態になっており、部品が入手できず泣く泣く廃車に追い込まれるケースも多々。 過去にはこの部分の修理用パーツがあったと聞きますが、現在ではほとんど入手困難となっております。 私自身クラッチ交換の際にブラケット腐食に気付き、修理パーツを探しましたが手に入らず、独自に オリジナル製作したもので、メーカーからのサポートもなく、取り付けによる不具合が生じても自己責任 となり何の保証もありませんが、それでも今のサンバーに乗り続けたいと思われる方はこの機会に落札し 取付けてみてください。 純正品と比べて私のオリジナル品は形状が少し違いますが、フレームサンプルを取り寄せて強度面・原車の 部品機能の再現性・補修時の溶接取り付けの作業性等を検討し、製作用図面を描いて製作したもので、当時の スバル社製軽トラックのフレームの欠点も考慮した上で改良を加えた製品に仕上げたつもりです。 同じ様な部品を鉄鋼加工業者に依頼しても、出品価格の3~4倍は請求されると思います。 取り付けを修理業者に委託されても負担が軽く済むよう、出品価格はかなり低めに設定したつもりです。 (乗用車感覚で乗れる旧サンバートラックはもう手に入らないので、スクラップにするのは惜しいと思います。 ただしフレームの脆弱性に泣かされました。リアスプリングブラケット修理の前にフロントフレームの全面交換も 行いましたが、フロントフレームの修理はリアスプリングブラケット修理の比にならないくらい大変でした) 取り付けに関しても自身で行ったので、付属の取り付け説明書に方法を明記しております。付属の説明書がないと 自分で取り付けを行う方には、取付は難しいと思います。 修理専門の業者さんに取り付けを託しても、取説があると無いとでは結果に大きな差が出るかもしれません。 代替え部品の信頼性はと問われれば、私自身の車は修理後3年ほど経過しましたが、何の違和感もなく走り続けて おりますとしかお答えはできません。 車検に関しても問題なく通過することを確認しております。 出品は、左右ペア一式で出品しております。 画像にあるバンブーゴムは出品の対象外(組付け参考例として掲載)となり、金属製部品構造物のみが出品対象です。 旧サンバーのリアのスプリング受け代替部品は他では出ていないと思います。 旧サンバーを廃車にするか、蘇らせるかのキーポイントを当部品は背負っております。 部品は3部品からなり、フレーム溶接部は単独になっているので、位置合わせしやすく場所の悪い位置での作業性も 考慮してあります。 スプリング受け座とバンブーゴム取付け部は、ボルトに負荷がかからない止め方で、組付出来よう配慮してあります ので安全です。 取り付けに関するサポートは、寸法的なものを含めて詳しくアドバイスしてありますので、普通にアーク溶接が出来、 メンテナンスにある程度知識がある方なら問題なく取り付けできます。 強度的には、純正の部品より板厚が厚く剛性は勝ると思いますが、フレームへの溶接の良否がネックとなります。 構造的に水分や泥がたまり易い構造(純正品を含め)になるため、腐食の促進がされやすい部分となりますが、純正の 部品より板厚が増している分耐用年数は上がると思います。 適合に関する判断資料は、画像8~10が相当します。使用されているスプリングの寸法が近似的に合致すれば互換 ブラケットが使用できるのではないかと思いますが、判断はご自分でお願いします。(組立説明図にスプリング寸法が 記載してありますが、あくまでも目安であり若干の誤差はあります) 当方では全ての車種への適合情報を持ち合わせていないため、あくまでも入札者様のご判断でお願いします。 取り付けに関しては、あくまでも自己責任で取り付けお願いします。 取り付けには、実際に施工した時の画像(静止画)をCD-Rにコピーしたものを参考にお付けします。 取り付け施工に関する説明書はA4紙8枚ありますので、ある程度メンテナンスに知識がある方にはご理解いただける 資料かと思います。 取り付けた例は旧サンバートラック(リアエンジン搭載タイプ)TT2の取り付フレームに取り付けた参考事例です。 フレームは、トラックも商用車(ワゴンタイプ等)も同じフレームを使うメーカーが多いのでスバルも同様だと思い ますが、ご自分の車のフレーム適合を調べた上でご入札願います。 ユーチューブに落札された方の取付動画が出ているようなので、気になる方は参照してみてください。 サイト情報は https://www.youtube.com/watch?v=3h9BKKE3T2g です。