肥前の陶と磁 三右衛門展

1989年6月7日－6月12日福岡天神岩田屋
1989年6月20日－7月9日佐賀県立九州陶磁文化館
1989年7月13日－7月25日東京高島屋
1989年7月28日－8月2日名古屋三越
1989年8月8日－8月13日札幌三越
1989年8月17日－8月21日下関大丸
1989年9月7日－9月12日熊本岩田屋伊勢丹
1989年9月20日－9月25日長崎浜屋百貨店
1989年9月29日－10月4日松山いよてつそごう
1989年10月12日－10月17日大阪高島屋
1989年11月2日－11月7日横浜高島屋
1989年11月9日－11月14日京都高島屋

上記会期で開催された展覧会図録になります。

九州を代表する陶芸家、唐津焼の十三代中里太郎右衛門、色鍋島の十三代今泉今右衛門、濁手色絵の十四代酒井田柿右衛門の三人を佐賀（肥前）では、三右衛門と呼称しています。三人の作家は、いずれも大陸や朝鮮半島の陶芸と縁が深い九州の名門窯の当主ですが、現代を生きる作家として、新しい創意と研究による新作にもみるべきものがあります。

参考出品古唐津１０点、色鍋島１０点、柿右衛門様式１０点に、中里太郎右衛門３０点、今泉今右衛門３０点、酒井田柿右衛門３０点、計１２０点の作品がカラーにて収めています。

◆サイズ◆
(縦)２４．６ｃｍ (横)２６ｃｍ (厚さ)１．２ｃｍ
(頁数)ページ記載なし


状態の良い Used 本です。
古い本ですが経年のわりに状態良好。多少のスレ、よれなどございますが、ご覧いただく上で支障になるようなものはございません。

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