【取付】
①ハーネスを運転席側・助手席側のアクセサリーランプに割り込ませる
(ハーネス部分には運転先側か助手席側か一目でわかるマークチューブがついています)

②ヒューズをヒューズボックスに差し替える
(エンジンルーム内のヒューズボックスに差します。どこに差す等詳細は落札者様に別途お伝えします。)

※完全カプラーオン設計なのでマイナスを取る等の作業も必要ありません。

【材料】
ハーネスには純正品同様、基本的に国内メーカー部材を使用しています。
「住友電装」製の自動車用電線や「矢崎総業」製のカプラー・端子・防水シール等を使用していますので取付の際、カプラー同士が上手くはまらない・ガタつく等はありません。
※オス側カプラーにつきましては国内メーカー純正品が存在しないため海外製です

コルゲートチューブで配線を保護しています。
高温になりやすいエンジンルームでは通常のチューブだと耐熱性に不安があったため、より耐熱性の高いコルゲートチューブを使用しています。

メーカー不詳等の部材だとカプラーがキッチリはまらないことが多かったり、端子が薄く正常に通電せず動作しない、防水シールがしっかり取り付けられず防水の意味を果たさない、故障の原因が多く考えられます。
類似商品が販売されていましたらその辺りもご確認頂いた方がいいです。


【製作手法】
製作の段階でもハンド工具等手圧着で端子を圧着してハーネスを製作すると端子が抜ける可能性があります。精一杯の力で圧着しても意外と手で引っ張って簡単に抜けるので故障の原因にもなります。

当商品の圧着は端子専用のプレス機にて1トン以上の力を加えて圧着しているので、手で引っ張って抜けるようなことはまずありません。
ハーネス製作において取付後車両に問題が起きないようあらゆる原因をなくすよう考え丹念に製作しています。


考え得るこれ以上ない質の材料・手法で製作しているハーネスですが、最大限努力して価格を抑えた出品ですので当商品以上の質・価格は中々ないと思いますので是非ご検討下さい！