3月1日号の状態が良くありません（背上下の剥がれ、折れ等）。
焼け、色あせ、しわ、すれ、よごれ、小キズ等あります。
とじ部ホッチキスに錆あります。
付録等はついていません。

ご理解の上、ご入札くださいますようお願いいたします。


「グラフNHK」2冊

■昭和41年3月1日号 ＜特集・源義経＞
■昭和41年9月15日号 ＜源義経・特集＞


□ 昭和41年3月1日号 表紙込み20ページ

表紙：大河ドラマ＜源義経＞ 義経役の尾上菊之助さん

 ＜源義経＞佳境へ…

 義経を見守りつづける藤原秀衡と豪商、金売吉次（滝沢修、加東大介）
 吉次に連れられ義経を追って平泉にやってきた うつぼ（御影京子）
 鞍馬寺以来見事に成長した義経にあった海尊は感涙にむせぶ（内藤武敏）

 町に拾う"義経ブーム"

 秀吉以上の人気
 盛大に藤原まつり
 張り切る寺と神社

 名優ぞくぞく登場

 藤原国衡（戸田皓久）
 藤原泰衡（片山明彦）
 藤原忠衡（田村正和）
 河辺太郎高経（観世栄夫）
 佐藤三郎兵衛継信（岩井半四郎）
 佐藤四郎兵衛忠信（青山良彦）
 しのぶ（小川真由美）
 モイヤ（仲宗根美樹）
 平知盛（市村竹之丞）    
 常陸坊海尊（内藤武敏）   

 "素顔になる間があまりない" 菊之助のある日ある時

 父、尾上梅幸丈と
 作者の村上元三さんと
 立ちげいこの合間に雑談

 父からみた菊之助 調子の波に乗れ

 実話から見た義経と側近たち 渡辺保（明治大学教授）
 
 "義経"興亡のあと 史跡と伝説

 写真：壇ノ浦 港まつりに行われる源平船合戦 ほか

○ヒロバ／ひろば／広場

 全日空機墜落事故 めざましかった報道マン

ほか

□ 昭和41年9月15日号 表紙込み20ページ

表紙：大河ドラマ＜源義経＞義経役の尾上菊之助さん

○義経、一転して逆境へ ヤマ場迎える＜源義経＞

 とりまきの中傷により頼朝の義経に対する不信感はしだいにましていく（芥川比呂志、大塚道子）

 "壇の浦"から"衣川"まで

 壮絶"壇の浦"の海戦
 義経なみだの"腰越状"
 義経、ついに都を去る
 秀衡たよって奥州へ

 大海戦の舞台うら 苦心した"壇の浦"収録

 合成は、映画製作用スタジオでミラクル方式という独特なやり方で
 舟の下には自動車のチューブを数個敷き舟がゆれ動くようにした

 "東下り"と"衣川"の合戦

 撮影の合い間に談笑
 常田富士男、尾上菊之助、田中春男と見物の人たち

 コラム 義経主従の憤涙を（吉田直哉）

 快調！塩原ロケ

 河原のロケでは、観光バスでつめかけた人たちなど時ならぬにぎわいを
 冷やかされる緒形拳
 エキストラがんばる
 山伏たちは新兵器？を（田中春男、金光満樹、尾上梅五郎、常田富士男）

 義経を守る六人の侍

 武蔵坊弁慶（緒形拳）
 伊勢三郎（田中春男）
 片岡太郎経春（草野大悟）
 亀井重清（金光満樹）
 駿河次郎（尾上菊蔵）
 熊野喜三太（常田富士男）

 逃亡の妙手、山伏姿
 危機には一人がタテに

 実らなかった二つの野心 －秀衡の死と義経－ 高橋富雄（東北大学教授）

 義経逃亡のあと

 ＜源義経＞質問帳

 義経とジンギスカン
 当時の関所と道路
 静はどこで死んだ

○ヒロバ／ひろば／広場 希望インタビュー

 新曲には入念な練習 ＜うたのえほん＞水谷玲子

○ヘリコ用テレビカメラ防振装置

ほか