ご高覧いただきまして、有難うございます。

開発者が以前から手を出したかったアイテムです。　そして見事に期待に応えてくれました。
既に小型車向けのEB-07、08をリリース中ですが、このEB-07はマフラーテールエンドの取付可能範囲を55〜77mmとし、3ナンバー車にも対応します。

このような装飾用のアクセサリーまでもをパワーアイテムに変換するのは、TERAISMのお家芸と自負するところです。
弊社が目をつけたのは、まずテールエンド部分の静電気除去です。　ピストンに押し出される排気は常にコンプレッションによって帯電し、その途中経路はSB／EB-01〜04さらにはEX-02によって整流が可能となりました。　しかしテールエンドばかりは露出度が高いだけに、SB／EBに頼る訳にはいきません。　　
排気が大気に放出されるポイントにはやはり大きな抵抗が発生しますので、是非とも手を加えたいところです。

EB-07は大きな即効性があります。　まるで電気モーターのようにスムーズに発進します。　そのままポンポンとシフトアップしても充分気持ちよい走りと言えますし、燃料向上にも貢献します。　
いざ踏み込んでみると・・排気量アップかブーストアップの次元です。　エンジン音にも変化があり、角笛のようなサウンド（ 車種にもよります ）が雄叫びを上げながら伸び続け、3速に入ったところでやや恐怖感を覚えました。　
そのように全く違った2種類の性格を示します。
低速域は設置直後から効果を示し、高速域は3日以後に更に活性化します。　私の印象は、シリーズ最強です。

EB-09開発の狙いはもちろんテールエンドの除電と活性化ですが、もう1つのポイントがテールエンドとEB-09設置によって発生する「 隙間 」です。　走行中はその隙間に速度に比例した空気が入り込んできます。　その空気もTERAISMによって活性化します。　つまり妨害される筈の外気を利用した排気促進効果が私の狙いでしたが、見事に的中したと言えます。　このプロセスを実現するためには、テールエンドとマフラーカッターとの「 2重構造 」が不可欠だったのです。

他のマフラーカッター型アイテムは固定金具とボルトによる3点支持ですが、このEB-09のみEB-01〜06同様の締め付けバンド式です。　長155×外径90／内径80（単価mm）の仕様です。　ステンレス製で焼きチタンカラーとなります。
EB-09テールエンドがストレートタイプに適合します。
下向きはEB-10をお選びになってください。
SB-01との併用も抜群の効果を発揮します。

マフラーカッター以外には使い道がありませんので、説明書／保証書は発行致しません。　ご注意くださいませ。
弊社の倉庫管理上の都合により、AM8：00までにお手続き完了分を当日発送、以後は翌朝発送とさせていただきますので、何卒ご了承ください。

（2024年 5月 31日 13時 38分 追加）
EB-09は上部から下部に向かってバンドで締め込む構造です。　直接の設置ではテールエンドがEB-09下部に密着し、本体が上に迫り上がる格好となります。　よりましてSB-01をセットに致しますので、調整用のスペーサーとしてご利用ください。

（2024年 6月 4日 19時 59分 追加）
（お客様の声）
　マツダCX-5 2.2ディーゼルに装着して50キロほど試走しました。説明通り低回転〜高回転まで軽く吹け上り、トルクもひと回り太くなり、振動まで低減。まるで大排気量ガソリン車のようになりました。この度は良い商品を有難うございました。

（2024年 6月 11日 22時 58分 追加）
（お客様の声）
　色々相談に乗っていただきましてありがとうございました。装着後、トルクアップ、そしてハーフスロットルでの野太いマフラー音を響かせながらの、パワー感を伴った気持ち良い加速。大変満足しております。

（2024年 7月 31日 13時 56分 追加）
（追記事項）
他社オカルト製品との併用は、反発による性能低下を引き起こす可能性がありますので、お勧めではありません。
併用されたい方は自己責任となります旨、ご了承ください。