【ヨタハチ】トヨタスポーツ800 3キャブ ボアアップ チューニング 2U型エンジン★UP20 パブリカ コンバーチブル★ストリートクラシックス2

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【ヨタハチ】トヨタスポーツ800 3キャブ ボアアップ チューニング 2U型エンジン★UP20 パブリカ コンバーチブル★ストリートクラシックス2
商品説明商品に興味をもっていただき、誠にありがとうございます。

◎「ストリート・クラシックス2 ドライバー臨時増刊号」になります。
1991年5月 八重洲出版発行
定価1100円
横23cm×縦30cm×厚1cm
全210ページ
重量610g

◎管理番号 2406617

◎コンテンツ
*記事が多いので気になった箇所をピックアップしています
★トヨタスポーツ800/HATORI レーシングスペシャル
・空冷2気筒/水平対向
・2U型エンジン
・キャブが3つも付いていた
・ヨタハチのインテークマニホールドは細く長いので
・混合気の流速を稼ぐために
・できるだけ大きな口径のキャブを付けたい
・通常、ウエーバーのダウンドラフトを組み付ける
・ウエーバーには口径の大きなものがあり
・吸気の取り入れ面積を稼ぐことができるから
・しかしノーマルのキャブにこだわりたい
・ノーマルキャブのアウターベンチュリーの拡大
・ヨタハチのキャブ専用治具を製作
・キャブを旋盤にくわえて内径を削る
・28Φであったアウターベンチュリーを
・30Φまで広げることができた
・吸気抵抗になるチョークも取り外す
・それでもまだ空気量が足りない
・ヨタハチのツインキャブは同調をとりやすいように
・左右のキャブがバランスチューブと呼ばれるパイプでつながれている
・シングルキャブのパブリカはちょうどこのバランスチューブの位置に
・キャブが付く格好となっている
・ここにキャブをもう一つ追加してみようか
・バランスチューブのセンターに
・パブリカのフランジを溶接する
・水平でないとフロート室の油面が狂ってしまう
・ジェットをどうセッティングしたらいいのかわからない
・全てジェットをノーマルに戻したら
・3つのキャブは嘘のように同調が取れた
・吸気の取り入れ面積が1.5倍に増えたことで
・オーバーラップの大きなレーシングカムの
・能力をフルに使い切ることができた
・左右のサスペンションブラケットのアッパー部を
・つなぐ補強のためのバーも自作品
・ストラットタワーバーと同じ役割を担う
・ボディの逃げが大きいヨタハチのモノコックボディには効果的
・バーの左右に取り付けられている点火コイル
・それぞれ2本のハイテンションコードが出ており
・2本ともヘッドに向かって伸びている
・このエンジンはツインプラグであった
・ツインプラグという発想に行きついた
・プラグ穴はボール盤で開けることに
・そのための治具を製作する
・同時点火が併用されている
・2気筒なのにクランク1回転につき4発も火花が飛ぶ
・4輪ともドラムブレーキ
・サーキットユースでは容量が不足する
・ディスクブレーキ化を考える
・ハブボルトのPCDは110をそのまま使いたい
・KP61のキャリパーにTE50のローターを組み合わせ
・ハブにはKP31を使うことに
・それぞれにサイズは異なる
・ヨタハチのスピンドルにカラーを被せ
・KP31のベアリングサイズに合わせ加工が必要
・ヤキバメという高等技術
・ヨタハチのスピンドルサイズより100分の2mm内径の大きなカラーを作る
・このカラーを真っ赤になるまで熱した後スピンドルにはめ込み
・その後すぐに水につけて冷やす
・熱で膨張した金属を急激に冷やすことで
・カラーはスピンドルに密着される
・この方法によれば溶接以上の強度が可能
・たった2つのスピンドルのために
・何十個ものカラーを試作した
・マスターシリンダーも容量アップ
・KE20のタンデムタイプを流用
・ブレーキはトヨタ各車種の寄せ集め仕様となった
・リミテッドスリップデフ(LSD)の装着
・オリジナルのヨタハチにはLSDの設定はない
・プロペラシャフトが逆回転である
・ピニオンに対しリングギヤが逆側についている
・そのまま組んでしまうと後退4速になってしまう
・そこでKP30系ホーシングを使い
・KP61Sのデフを180度ひっくり返して使っている
・富士のレースで初優勝をおさめた
・写真による解説
・ボアアップでもっとも一般的なのは
・H20エンジンの87Φピストンを使用すること
・それだと870ccになってしまう
・そこで8Rエンジンの86Φピストンを加工して使用
・シリンダー面研なしでピストンの肉厚が確保できる
・加工のため専用治具を製作
・治具はピストンオフセットを考慮した構造になっている
・コンプレッションを上げるためピストンクラウン部を凸加工し
・その上でバルブリセスが切られた8Rピストン
・圧縮比はミニエースのシリンダーをベースに
・面研なしで12弱に高められている
・ノーマルキャブのアウターベンチュリーを
・フライスで削り拡大するための専用治具
・左右のキャブはアウターベンチュリーを30Φに拡大され
・真ん中のキャブだけノーマルの28Φのまま使用
・ペラシャフトが逆回転のためデフはKP61用を180度ひっくり返して使用
・そのためピニオンとリングギヤの羽当りが逆になる
・オイルがかき上げから、かき捨てになるが問題なし
・ヨタハチにはエンジンサイドにマウントがなく
・ミッションのマウントでエンジン全体を支えている
・そのため発進時などにエンジンのねじれが生じてしまう
・対策でエンジンにも2箇所マウントを追加している
・上がノーマルのプラグで下が追加したセカンドプラグ
・プラグに合わせ空冷のアルミフィンが削られている
・プラグの突き出し量でかなり悩んだ
・油温を下げるためのオイルサンプを自作
・同じ空冷エンジンのワーゲンからの流用品
・アルゴン溶接によってヨタハチ用にサイズを加工している
・そのうえでアールズの8段オイルクーラーを使用
・オイルクーラー用ポンプはTRDのレース用デフオイルポンプを流用
・フロントのディスクブレーキ化に伴い
・マスターシリンダーの容量アップを図る
・KE20用のタンデムタイプを流用している
・トヨタ系各種ディスクブレーキのパーツを組み合わせ
・苦心の末完成したヨタハチのフロントディスクシステム
★パーツコレクション/OLD TIMER
・ヨタハチ用燃焼式ヒーター
・純正ヒーターと同じ構造のヨタハチ用燃焼式ヒーター
・大きさもほぼ同じ大きさ
・燃料はガソリンを使い、ボイラーのような構造になっている
・130,000円/取り付けキット付き
・スポーツカーサービス
・ヨタハチ用オイルサンプ
・空冷エンジンはいってみれば油冷エンジンでもある
・オイルクーラーの役目を果たし
・なおかつオイルの容量アップがはかれる
・ヨタハチのオイルパンのすぐ下に
・ドレインプレートを利用して取り付ける
・オイル容量はこれを取り付けると4Lになり
・夏場の高速運転では約20度以上油温の上昇が防げる
・38,000円/取り付け説明書付き
・サムスィング
・ヨタハチ用ボアアップキット
・ピストン径86Φの850cc仕様
・ピストン径87Φの870cc仕様
・中古のシリンダーを下取りし
・面研、ボーリングしたシリンダーと
・ボアアップピストンとの組み合わせで販売
・50,000円/1台分
・デタッチャブルトップの収納用レザーカバー
・20,000円
・トランクに収納したときもルーフに傷がつきにくい
・リヤトレイのレザーカバー
・20,000円
・サムスィング
★サーキットに集うオールドタイマー達
・ヨタハチ
・インマニをサイドドラフトに改造
・スノーモービルのキャブレターを付けている
・アウターベンチュリーが40Φ
・フロントブレーキをディスク化
・ベンチレーテッドローター
・デフにはノンスリが入っている
・ストラットバー装着
・ブレーキにはラインロックが装備
・日本クラシックカー協会/JCCA
★ニューイヤーミーテイング
・JCCA主催
・トヨタ スポーツ800
・ダイハツ コンバーノ スパイダー
・ホンダ S600
★トヨタ パブリカ コンバーチブル修理
・昭和41年式/1966年式
・パブリカ コンバーチブル
・2U型エンジン
・ツインキャブレター
・デフ取り外し
・デフギヤ交換
・エンジン始動
・ポイントを擦り合わせる
・ギャップを調整する
・フューエルストレーナーを取り外す
・内部を清掃する
・プラグキャップを抜き取る
・火花のチェック
・スターターを回す
・BPタイプのプラグを装着する
・騒音が凄い
・タペットのオイルが抜けている
・パブリカのフューエルフィルター
・パブリカのオイルフィルター
★ロータスヨーロッパのエンジンOH

◎オーバーホールとは?
(トヨタによる定義)
・指示されたアッセンブリー部品の点検、調整、修理を目的に、全部品の機能が点検できるまでに分解し、全部品を点検のうえ新部品または旧部品を用いて正規の機能状態に組付け、必要な調整を行う作業。

◎エンジンチューニングとは?
吸排気系、ブーストアップ、ECU(エンジンコントロールユニット)の書き替え、ボアアップ、ポート研磨等により、エンジンを高性能に調整・調律しパワーアップさせること。

◎詳細
「トヨタスポーツ800/HATORI レーシングスペシャル」についてはカラー6ページに渡って特集されています。モデル車両はクラシックカーレース仕様のトヨタスポーツ800です。空冷2U型エンジンのエンジンチューニングや足回りのセッティング等、流用パーツを含め写真付きで詳しく解説されています。「パーツコレクション/OLD TIMER」についてはカラー4ページに渡って特集されています。トヨタスポーツ800については約3点と情報がやや少なめですが、ヨタハチ以外の旧車パーツ情報が多数掲載されており見どころが満載です。ヨタハチオーナー様やプロ業者様におすすめの内容となっています。

◎おススメ記事
「トヨタ パブリカ コンバーチブル修理」については、モノクロ6ページにわたって特集されています。モデル車両はパブリカ コンバーチブル 1966年式です。パブリカ コンバーチブルの修理、整備等が写真付きで詳しく解説されています。旧車の整備をご自分でやられている方やプロ業者様、オーナー様におすすめの内容となっています。

◎商品の状態
裏表紙の下部に約5mm程の切れがあります。本文中の色焼けや経年相応の使用感はありますが、大きな破れなどの致命的な損傷はありません。書き込みなども見受けられませんでしたが、見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。
注意事項◎お支払いは「ヤフーかんたん決済」のみとさせていただきます。
予めご了承ください。

◎かんたん取引なので落札後は必要事項の入力からお取引を開始願います。

◎中古に理解のある方のみ入札よろしくお願いします。新品状態をお探しの方は入札をお控えくださいますようお願い致します。

◎48時間以内のご連絡と3日以内の決済が可能な方のみご入札よろしくお願いします。

◎現状渡し、保証なし、ノークレーム・ノーリターンとさせていただきますので予めご了承ください。

◎できるだけ迅速な対応を心がけておりますが、発送にお時間がかかることもございますので予めご了承ください。

◎まとめて取引については、2冊まで対応させていただきます。サイズや重量の関係でレターパックライト(370円)や、ゆうパック(60サイズ)、その他の発送方法になることがあります。予めご了承ください。
発送詳細発送方法は、こちらの1点のみとさせていただきます。
◎クリックポスト 185円 (茶封筒、郵便受け投函、保証なし、追跡有り)
支払方法Yahoo!かんたん決済
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。


この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。