美しい金銀象嵌の仕事が施された、細部までミリ単位の象嵌が埋め尽くされた御品です。
両面には象嵌がびっしりと施されており、一方には波間を泳ぐ見事でイキのある龍の姿が彫られ、 窓絵の一方には寺社仏閣風景図が施されています。
または花柄の縁取りに囲まれており、作品全体を引き締め、主題をより際立たせる効果をもたらせています。
内側にもびっしりとまさに圧巻とも言える、非常に精緻な彫金技術が用いられており、
明治時代の卓越した最高金工芸術を堪能できる優品です。
金色、保存状態も良く、世代を超えて大切に受け継がれてきたことが伺えます。
時代ある金工の御品であること本物保証致します。

（時代）
明治期

（状態）
総じて良好です。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。

（寸法）
最大8cm×12cm
総重量147g
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。


※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
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