SOURCE AUDIO SA260A Nemesis Delay ADT 新品 ディレイ[ソースオーディオ][Delay][Effector,エフェクター]



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ピュアな原音はそのままにディレイ音が重ねられるよう新たに「アナログ・ドライ・スルー」が追装備された ADT version NEMESIS DELAY ADT は、SOURCE AUDIO のベストセラー・ディレイペダル “NEMESIS DELAY” のアップデート・バージョンです。 「ADT」の由来となった “アナログ・ドライ・スルー” 信号パスを新たに実装したほか、フル MIDI 機能、26 種類から選択可能なユニークなディレイエンジン、128 個まで保存可能なプリセット機能等を搭載したステレオ・ディレイペダルです。 【ADT(アナログ・ドライ・スルー)】 「ADT」とは? 「アナログ・ドライ・スルー(Analog Dry Through)」の略称です。信号パスは、プロセッサーの前段でウェット信号とドライ信号に分割されます。ドライ信号は、AD/DA 変換されない完全に「アナログ」な状態のまま出力されます。 オリジナル(旧モデル)の NEMESIS DELAY は、「DDT(デジタル・ドライ・スルー)」を備えており、ドライ信号がデジタル領域でウェット信号とともに処理されます。 なぜアナログ・ドライ・スルーが必要なのか? デジタル・ドライ処理には、トーンやディストーションのプロセスを経てドライ信号を操作できる等の利点がありますが、処理されない完全なアナログ・ドライ信号を必要とするプレーヤーも少なくはありません。 アナログ・ドライ・スルーによって、100% ピュアで加工されていないアナログ信号のまま、ディレイ音だけを加えることが可能になります。 Nemesis Delay は、Source Audio 社が創り上げたコンパクトで高い汎用性を持つディレイペダルです。 エフェクト音の持つ音楽的なクオリティの高さに加え、ヴィンテージ・テープディレイやアナログディレイといったオーソドックスなディレイの他、リバース ディレイ、フィルタモジュレーション等の特異なエフェクト等、12 種類の全く異なるディレイ・エフェクトを搭載。 初期のデジタル特有の量子化ノイズまでもが高い精度で再現されています。 更に、128 のユーザープリセットエリアやホールド機能、タップテンポなど、現代の音楽シーンに対応し、高いユーザビリティを有しています。また、One シリーズ専用アプリケーション “Neuro Desktop Editor” & “Neuro Mobile App” との連動により、Source Audio のフリーライブラリからユニークなプリセットをインストール可能な他、Nemesis Delay 本機に搭載されていないパラメータを使用したサウンドエディットも行えます。 【FEATURES】 26 種類のディレイエンジン — センターセレクターノブからアクセスできる 12 個のオンボードディレイエンジンに加え、専用アプリケーション「Neuro」を介して、追加の 14 個のディレイエンジンにアクセスすることができます。 アナログ・ドライ・スルー信号パス — 入力されたドライ信号は処理されず、ウェット(ディレイ)信号とアナログ・ドライ信号がパラレルで出力されます。 柔軟なルーティングオプション — 全てのディレイ・エンジンは、モノラルおよびステレオで動作し、様々なルーティング・モード(Mono-to-Mono、Mono-to-Stereo、External Loop 等)に対応します。 ステレオ入出力 — ドラマチックなステレオ・ピンポン・ディレイ、ステレオ位相反転を作成したり、外部エフェクトループ、プリディレイもしくはポストディレイを設定したりできます。 128 個まで保存可能なプリセット — 本体操作で最大 8 つのプリセットを保存・呼び出し可能。MIDI プログラムチェンジ(PC)メッセージで最大 128 のプリセットを呼び出し可能です。 100 個のファクトリープリセット — SOURCE AUDIO チームが厳選した合計 100 個のファクトリープリセットおよびユーザープリセットが、本体に 128 個あるプリセット領域にあらかじめプリロードされています。 Neuro Mobile App / Neuro Desktop Editor — 専用アプリケーション Neuro を介して追加パラメーターを調整したり、ユーザープリセットを作成・保存・共有したり、本体操作ではアクセスできないディレイエンジンをダウンロードしたりすることができます。 タップテンポ機能 — 本体のタップテンポスイッチでディレイタイムをタップします。本体で選択可能なサブディビジョンは、4 分音符、付点 8 分音符、3 連符で、Neuro を介することで最大 15 種類のサブディビジョンが選択可能です。 ホールド(フリーズ)機能 — タップテンポスイッチを長押しすることで、長押ししている間だけ連続ループ内のディレイの一部をフリーズします。 ユニバーサル・バイパス — アナログ・バッファード・バイパスまたはリレー式トゥルー・バイパスのいずれかを選択します。 フル MIDI 機能 — 5 ピン MIDI DIN 入力(MIDI Thru ジャックも含む)または USB ポートを介して、MIDI プログラムチェンジ (PC)、コンティニュアスコントローラー (CC)、または MIDI クロックメッセージを送信します。 エクスプレッション・コントロール — エクスプレッション・コントロールをノブの任意の組み合わせに割り当て、それぞれの深さと方向をプログラムします。SOURCE AUDIO の Dual Expression Pedal およびサードパーティの 1/4″ TRS(チップ:ホット)エクスプレッションペダルと互換性があります。 外部スイッチ — 外部 1/4″ TRS(チップ:ホット)フットスイッチを使用してプリセットを切り替えます。 USB ポート — Mac/Windows に接続し、Neuro Desktop Editor の操作、ファームウェアのアップデート、MIDI コントロールを行います。 【Neuro Desktop Editor & Neuro Mobile App】 Neuro Mobile App は iOS/Android で、無料でダウンロードできるアプリケーションです。Neuro Mobile App は Nemesis のノブではアクセスできないパラメータにアクセスできます。Neuro Mobile App を使うためには、同梱されている 3.5mm-1/4” TRS ケーブルを、モバイル・デバイスのヘッドフォンジャックから Input 2 へ接続して下さい。Neuro Mobile App を使う際、使うデバイスのヘッドフォン・ボリュームは MAX に設定して下さい。 Nemesis では Neuro Mobile App を用いることで以下の機能が利用できます。 ・ノブでは操作できないパラメーターを操作できます。 ・作成したエフェクトはユーザープリセットとして保存でき、また Neuro のユーザーコミュニティーにシェアすることが可能です。 ・Source Audio のライブラリから、フリーのエフェクトプリセットを探し、ダウンロードできます。 ・モノラルからモノラルやステレオからステレオ、片方のチャンネルだけエフェクトを掛けることや、外部のエフェクターとのエフェクトループ等、複数のルーティングオプションを揃えています。 ・バッファードバイパスとトゥルーバイパス、お好きな方を選択できます。 ・モバイル側のヘッドフォンジャックと、Nemesis 側の Stereo Input 2 をケーブルで接続するだけで Neuro App は使用できます。Neuro App のコネクターケーブル (1/8″と1/4″) は Nemesis に同梱されています。 電源: 200mA @ 9VDC(センターマイナス、内径 2.1mm、外径 5.5mm) 許容入力レベル: +6dBV = 8.2dBu = 2Vrms = 5.6Vp-p 入力インピーダンス: 1MΩ 出力インピーダンス: 600Ω A/D コンバーター: 108dB DNR Audio Path 24-bit Audio Conversion 56-bit Digital Data Path Universal Bypass™ (リレー式トゥルー・バイパス、アナログ・バッファード・バイパス) 寸法 / 重量: 114mm(幅) × 114mm(奥行) × 51mm(高さ) / 450g ※当商品は通信販売に限りご用意が可能でございます。実店舗での実機確認・試奏はお受け出来ませんので予めご了承ください。 お問い合わせ:03-3259-0031