DeanMarkley|ディーン・マークレイ エレキベース弦 7弦用 MEDIUM CUSTOM DM2698C



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SR2000は、質量、張力、その他多くの技術的要素を完璧に組み合わせ、重厚な音色とパフォーマンスを実現したステンレスワウンドのブリッジ部分を細くしたテーパード構造のベース弦です。巻線を交互になるように何層にも重ねて巻き、高品質のワイヤーを少しずつ増やしながら弦の質量を増やしていきます。この独自の複合巻線技術により、あらゆる奏法で音色、響き、サスティーンの良さを実現しています。また、ブリッジ部を細くし、有効弦長のみを太くなるように設計することで、より自然な振動を促し、太く唸るようなサウンドでスムーズに自然に振動する弦に仕上がりました。また、より細い最終の巻線を使用することで、ステンレスワウンドながらも指抜けの良い弦を実現しました。ディーン・マークレーでは、0.050より小さい弦を除いて、ベース弦はより細いのワイヤーを使って弦の質量を増やし、巻線の方向を層間で逆にすることで、「網目状に」させる複合巻きで作られています。最終の巻線を適度に細くすることにより、弦の表面が滑らかになり、より細く、より柔軟な芯線を使用することができ、弦の演奏性を高めています。さらに、コアと巻線の比率の最適な配合を追求し、弦の張力はコアの破断点の60%を超えないように設計しています。1900年代初頭のピアノ弦業界には、「弦の張力はコアの破断点の66%を超えてはならない」というルールがありますがベース弦はピアノのようにハンマーで叩かれるのではなく、弾かれたり、叩かれたりするため、その数値よりもより厳しい基準を設けました。